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神様ドォルズの8巻の表紙のイラスト。表紙は私の線画にデザイナーさんがその巻のカラーコンセプトに従って色を置く、というやり方でした。ただそれだけでは味気ないので、私本人が着彩したものをカバーの折り返しに収録しておりました。
自キャラを演じていただいた声優さんにフォローされるというのも不思議で光栄な話ですね。そんな訳でその後の勾司郎一家です。桐生を演って下さった小林由美子さんは今や国民声優になってしまいました…すごいですねぇ…
神様ドォルズ。反応が良かったので、久しぶりに描いてみました。まひるがだいぶ幼くなっちゃいましたね…いまだにフォトショップ、きちんと使えてる気がしません。本道から2本くらい脇に逸れた使い方で四苦八苦しているのではないか…という疑念が消えないのですねぇ…
姫ヤドリ。これはデジタル。雑誌表紙用のカラーイラストだったので、思いっきり受け狙いの要素をぶち込んでみました。おかげで「私の絵としては」派手な感じなったんじゃないかと思ってます。
これはアニメでやらせてもらったエンディングの止め絵原画に着彩したもの。確かBlu-rayの特典ポストカードになったような…あ、こういうのって買ってくれた人に悪いのかな…
拙著の中ではアニメ化もされ、一番メジャーであろう「神様ドォルズ」。これを機に蔵出しでも…とか思ったのですが、未発表の習作とかは最終巻特典のイラストブックに殆ど放出しちゃったので、あんまり残ってないのです。
姫ヤドリの主人公・ユディタの持つ銃はナガンM1895と言います。ソ連では警察でも長い事使ってたそうですが、大変使い勝手が悪いので実戦には向かないでしょうね。一応ダブル・アクションですが、機構上トリガーがめちゃくちゃ重いそうで、年端もいかぬお嬢さんに銃撃戦はキツそうです。
単行本の形式だとモノクロ収録になる「姫ヤドリ」雑誌掲載時のカラー扉です。自分的にはいい感じにできたので、折角ですから見ていただければ。