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【 稽古メモ 】
前回の稽古では、腕押捕、胸押捕で課題を発見。
型通りの方向に崩すのが難しく感じた。色々と試しながら稽古していると壁に当たる事もあるが解決策は基本への原点回帰になる場合が多い。次回の稽古で、より精緻な腕の動きを試したいと思っている。
【 掴んで殴打を捌く“立当” 】
この技の稽古には受け方の“充分な攻め”が必要。掴んだ手を直ぐに手を離す様な受けでは稽古にならない。と言うか、直ぐに自らの掴みを外せる様な技量の相手は本来、モノ凄い強敵。この技の稽古は八光流柔術の基本技術を学ぶ為のモノなので、趣旨を踏まえた稽古が肝要。
【 雅勲は崩し八分 】
八光流柔術の代表的な技法の一つである「雅勲」は手指の使い方云々よりも相手を不安定にさせる事が重要だと思いますが、相手を崩す為には「廻したり」「丸めたり」の動きは禁忌、、、ではないでしょうか?
【 指先と鼻先の話 】
イラストにするとこんな感じです。
このイラストも2年ぐらい前のモノだと思いますが、八光流柔術は原則的に身体を伸ばして使う技が殆どだと思います。 https://t.co/uZuE5AMuVz
【 最近の稽古から 】
初段技 座り技「腕押捕」
座り技で相手を組み伏せる時は
中途半端な段階で移動しない事。
移動の為に腰を上げると
重心が上がり相手に対する圧が
弱まるので、完全に俯せではない
相手から蹴りを入れられる
余地が生じます。
移動は相手を完全に潰した後で。
#八光流
【 稽古会日程 】
7月 8日(日)15:00~17:00
7月14日(土)10:00~12:00
7月28日(土)10:00~12:00
詳しくはブログを参照下さい。
https://t.co/gRLlaxQRyN
【ブログ更新】
型の現実性(リアリティー)について
書いたつもりが後半は
「八光流逮捕術」の宣伝みたいに
なってしまった。
https://t.co/3taEjZCQ56