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画像は「奇想の国の麗人たち」より高畠華宵画・室町時代と元禄時代の少年。「時代風俗絵巻」(『少女画報』1928~29年掲載)は、各時代における男女の装いを紹介するシリーズですが、少年の姿はことさら繊細に描かれています。遠い時代の美少年浪漫を楽しんでください。
予約➡https://t.co/geTLcRqUUa
田渕由美子先生のコミックス最新刊『地上の楽園』(オフィスユーコミックス、A5判1200円+税)が1/25発売予定✨
2000年代のコミックス未収録7作品の他、『officeYOU』の表紙イラストも収録されているそうです🌼
田渕先生の最後のコミックスとのこと…あとがきも必見です🍀
#田渕由美子
女装して敵を討ちとったという剣豪の逸話が、いくつかある。敵の目をごまかすためは勿論だが、男女両性を具有することは、常人を超えるパワーを身につけることでもあった。画像は「南総里見八犬伝」の犬坂毛野(伊藤彦造画)と、被衣(かつぎ)姿の義経(井川洗厓画)
展示➡https://t.co/geTLcRqUUa
「奇想の国の麗人たち」に展示中の逸話が「トンチキで笑った」と、お客様から声をいただきましたが、13日(日)のインスタライブで取り上げる「鬼が笑う」は、きわめつきのトンチキ話。弁士・山内菜々子氏の臨場感ある語りでご紹介します。16時頃から約15分
インスタライブ➡https://t.co/hsYzIFpJFQ
「奇想の国の麗人たち」に出品の画家・加藤美紀の画集より「もうすぐ春」と「あなたの待ち時間」。会場では、神秘的な女性を描いた加藤作品を御覧いただいていますが、一方では日常における女性の何気ないひとコマも。少女たちの「独り言」が聞こえてきそうです。
(河出書房新社『百花妖炎』3080円)
「田渕由美子展 ~1970’s『りぼん』おとめちっく♡メモリー~」開催🌼
今年デビュー50周年を迎えた田渕先生の初めての展覧会✨
『りぼん』時代の作品を中心に、初期から『YOU』などの後期作品まで、貴重な原画を一挙公開🍀
会期は2021年2月6 日(土)~5月30日(日)です🍎
お楽しみに♡
#田渕由美子
本日16時からインスタライブ「大人のための ちょっとあぶない日本昔話―魚女房」をお送りします。魚や蛤など、水に棲む生物が人間の女に化けて嫁にくる。彼女が作るおいしい味噌汁の秘密は「おしっこ」でした!…その意味を探ります。
画像は、村上三千穂/画「はまぐり姫」
https://t.co/hsYzIFpJFQ
画像は展示中の右田年英画[紅葉狩]。信州の伝説に残る紅葉(もみじ)という名の鬼女。紅葉は妖術使いで、気の進まぬ結婚を迫られた時、秘術によって自分そっくりの美女を作り、身代わりに結婚させた。クローン人間のような発想が、古くからの伝説にあるのが興味深い。
予約➡https://t.co/geTLcRqUUa
狐や鳥が女に化けて人と結婚するという話は日本に多くあるが、西洋には少ない。そして日本では[もとは動物が人間に変身する]が、西洋の場合は[人間が魔法によって姿を変えられて動物になる]と、パターンが逆だそう。画像は[奇想の国の麗人たち]より玉井徳太郎[蛇性の婬]
予約➡https://t.co/geTLcRqUUa