弥生美術館・竹久夢二美術館さんのイラストまとめ

「＃田渕由美子 ベストセレクション　～おとめちっくラブストーリー編」収録作品より

#白いカップにお茶の色☕️

幼いころ葛美のところへやってきた裕則は本当の姉弟のように育つ。高校生になり、お互い意識するようになるけれど…。

5月のさわやかな季節にぴったりの物語。
アヤメの花が登場します🌼

今週は雨の日が多くなりそうですね☂️

雨の日には「雨の糸をつむいで」という京都を舞台にした作品はいかがでしょうか。
明るくて世話やきな下宿屋の娘・藍子と、下宿にやってきたK大生の有田の恋物語🌼

「＃田渕由美子 ベストセレクション　おとめちっくラブストーリー編」に収録されています✨

5月1日は、スズランの日💙
フランスでは、この日お世話になっている人に、スズランの花を贈る習慣があるそうです。

竹久夢二が「手製半襟の図案」にも描いたスズランは、大正時代の少女に圧倒的な人気を誇る花でした。その可憐な印象から、少女小説や抒情画の題材としても好まれました。

４月６日は高畠華宵（たかばたけ・かしょう）の誕生日。（1888年生まれ✨）

弥生美術館では6月12日（土）より
「大正ロマン・昭和モダンのイラストレーター　高畠華宵展　～ジェンダーレスな眼差し」を開催します。

画集も出版しますので、お楽しみに！

#華宵　＃弥生美術館　＃大正

#夢二デザイン1910ー1930 では「セノオ楽譜」に描かれたファッション【洋服】に注目🧐

大正時代は日本女性の多数が着物姿でした。そんな時期に夢二が描いた洋服は、可愛くておしゃれ！

海外留学どころか美術学校に進学せず、独学で西欧の美術雑誌等から刺激を受けデザインを手掛けた夢二に脱帽です。

✨初公開作品✨竹久夢二「少女と動物双六」

#夢二デザイン1910ー1930 の【双六】コーナーで展示中！

夢二が描く動物たちが、少女や子供達と楽しく触れ合い、どのコマも見飽きることのない色鮮やかな双六です。

担当学芸員は、象のしっぽにぶらさがる女の子が、ゆるカワでお気に入りです♪

🍀田渕由美子展 開催中🍀

原画約270点、雑誌・ふろくなどを含めた総展示数は約350点です（Ⅰ期）。
カラー原画と一部の作品は展示替えをします。
Ⅰ期は3月7日（日）まで。

1979年『りぼん』10月号表紙原画を展示中です🎀

＃田渕由美子展　＃田渕由美子　＃田淵由美子　＃おとめちっく　＃りぼん

旅を好んだ竹久夢二。「漂泊の画家」ともよく称されます。
「夢二が愛した日本」展では、夢二が描いた日本各地の風景もご紹介しています。新潟旅行の思い出を描いた画帖なども展示しています。
自由に旅をしづらい昨今ですが、絵の中に遊びましょう。

「奇想の国の麗人たち」では伊藤彦造「南総里見八犬伝」の原画12点を展示。犬の八房は敵の大将の首をとり、褒美に伏姫を得る。八房の気を受けて生まれた8人の勇士は、互いを運命に結びつけられた兄弟と知る。江戸時代の作だが、現代の漫画やゲーム等に受け継がれている
予約➡https://t.co/geTLcRqUUa

今年最大の寒波が到来し身も心も凍えそうですが、そんな時は真夏のイメージで気持ちを暖かくしましょう。現在「奇想の国の麗人たち」展に協力してくださっている加藤美紀さんの画集から2点紹介します。
強い日差し、ふりそそぐような蝉の合唱、汗ばんだ肌の感触などに、夏の暑さを思い出してください。