『ソー:ラブ&サンダー』観た！MCUで過去イチ笑ったかもしれない。冒頭のめっちゃヴァンダムで涙出るほど笑ったし、ネタバレだけどマットデイモンで椅子からズリ落ちるほど笑ったし(まじマットレギュラー化やめろしw)山羊うるせぇし。ラッセルクロウがラッセルクロウすぎるし。ヘムズワース家勢揃いだし
まさにバンド・デシネさながらの絵画的美しさが、実写では出せない“味”を添えていて良かったと思う。
ちなみに…主人公の部屋の本棚に「鉄コン筋クリート」等、やたら松本大洋作品がわざとらしく並んでいて気になった。監督さん好きなんかな＞神々の山嶺
『神々の山嶺』観た！ジョージマロリーのカメラの発見により彼のエベレスト登頂真相を巡る登山ミステリー。日本の小説をフランスが映画化したらしい。人物は極力シンプルな線・色で描かれていながらも背景が写実的で、1シーン毎に見惚れる美しさ。冬山登山の恐ろしさを遺憾無く表現する画ヂカラは流石
『さよなら絵梨』
やっぱり好きなんだよな…「虚構」と「現実」がわやになる話がそもそも好きなのもあるし、漫画でこういうモキュメンタリー感覚を味わえた衝撃ってのも愉しかった
『哭悲 THE SADNESS』観た！人の残虐性、欲望やらをメチャクチャ高めてしまうウイルスが蔓延した台湾の話。ゾンビものと異なり、あくまで《人間》としての知能を保ったまま襲ってくるのがエグい。このテの造り手として潜在的に考慮するのであろう“境界”をあえて超えてきた全力パンデミックスプラッター
『クラウディ・マウンテン』観た！10年間も掘り続けている山間トンネルの工事現場が、地殻変動でとんでもないことになるディザスタームービー。クライミングが得意な地質学者の主人公(トラウマ持ち)が、父親や街を救うため頑張る話。大迫力の災害シーンが見応えあるので耐えられるけど、ストーリーなぁ
まずモビルスーツ？同士のバトルシーンがアゲ。CGがウマく活かされた画で視覚的に愉しい。あとククルスドアンがイケおじだし、なんか斧🪓でメチャ強だしイイね。何よりアムロが美少女戦士でびっくりした。え？可憐…めっちゃマブい…劣情を抱かざるを得ない。＞機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』観た！ガンダムに一切触れずに生きてきたけど、予告編を観て「アムロじゃん」と思い視聴。前知識ゼロだったけど…面白かった！時系列よくわからんけどたぶんアムロが引っ叩かれたあとくらいなんだと思う。戦争孤児と共に島で暮らすジオン？の脱走兵？の話
犬王があまりに魅力的で、画面の中で動くだけで釘付けになる。異形の姿からだんだん容姿が変貌していく過程も愉しい。何より犬王…舞台演出が天才的にウマいな！？そして彼の表現を見事具現化し支えるスタッフ(黒子)達に拍手👏若干松本大洋キャラデザが鼻につくけど…軽率にアガれてオススメです＞犬王