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ハヤカワ文庫から出ている紺野天龍さんの「錬金術師の密室」「錬金術師の消失」世界に七人しかいない錬金術師の一人テレサ大佐(傍若無人)と、お目付け役エミリア少尉(苦労人)が事件を解決するファンタジーミステリですが、読んだら誰かといろいろ話したくなる本なので、未読の方はぜひ読んで下さいw
GA文庫大賞《金賞》受賞作の「忘れえぬ魔女の物語」と「貴サークルは"救世主"に配置されました」、GA文庫大賞<銀賞>受賞作「俺とコイツの推しはサイコーにカワイイ」は読んでみたらどれも思っていた以上に面白かったです。
「貴サークルは"救世主"に配置されました」(GA文庫)100部売れなきゃ世界が滅ぶ? 突如現れた女子高生ヒメに諭されたヘタレな同人作家のナイトが同人誌に懸ける青春ファンタジー。王道の分かりやすい構図で読ませてくれる熱い展開と結末には、ぐっと来るものがありました。
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「娘じゃなくて私が好きなの!?4」 (電撃文庫)自覚したタッくんへの想いが爆発してキスまでしたのにまさかのグダグダ。綾子さんピュアなんですか…と苦笑いの展開にから迎える決着。でもそれで終わらない急展開に斜め上の展開も待っていて、これからの新展開が楽しみな第四巻。
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相沢沙呼さんが続編執筆中らしい創元推理文庫の「午前零時のサンドリヨン」「ロートケプシェン、こっちにおいで」が幅広帯で展開されているのは知ってましたけど、「卯月の雪のレター・レター」も幅広帯になりましたね。やはり一冊売れる本が出ると、その後の展開が全然変わってくるのを実感します。
「殺したガールと他殺志願者」 (MF文庫J)なんかも一対一の純愛ではあったと思うけど、なんかこういうの求めてる人からすると何か違うのかな感があって入れませんでした。でもこういうの好きな人はハマる作品ですね。
「月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい 」(オーバーラップ文庫)が日本タイトルだけ大賞にしれっとノミネートされてて、思わず笑ってしまった。
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ミライヲウム(水沢秋生著 小学館)好きな女性に触れた瞬間に未来が見えてしまう凛太郎と、不器用だけれど自らの想いに真摯な朋が、時にはすれ違いながらも二人で新たな未来を生み出す素敵な青春小説でした。
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