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壱の巻のあとがきにも書きましたが、京都がこんな街だったら面白いかなぁ…から始まって出力した物語です。
なので、嘘の話だらけのお気楽似非和風ファンタジーといいますか。あほぅな物語でも許せる懐の広い方、どうぞ宜しくお願いいたします。
#文学フリマ京都
#文学フリマ京都8
#京都モノノケ奇想曲
こちらの絵にも看板にいろいろとネタを突っ込んでいたり。
【いもねぎ】は烏丸今出川界隈にあった洋食屋さん。
【ぺんぺん草】は千本丸太町北西角界隈にあった洋食屋さん。
【彩アート京橋】は彩アート京都を捩ったモノ。
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職に就いていた頃、活動範囲だった場所をついつい書いてしまうので、鴨川と出町商店街の登場率が高いです_(:0」∠)_
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【肆の巻】ダイゴと媛生の通う高校の文化祭で起きた怪異。学校中を走り回る輪回し影法師の目的は?
他県から来た女子術士と、父兄枠で文化祭に来ていた船岡山雲母坊と共に、ダイゴと媛生は影法師を追い、不可思議な結界の中へと迷い込む…
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【参の巻】駆け出し術士のダイゴの元に魔除け行事《ダルマ祓い》参加要請の文が届いた。秋の夜中に行われるダルマ祓いで突然トラブルが起き、天狗族若頭の船岡山雲母坊の身に危険が迫る。ダイゴと媛生はピンチをどう切り抜けるのか?
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【弐の巻】送り火を前にした盆を迎えた夏の京都の街に、死した者達が帰宅する。媛生の家にも異界から帰宅する家族がいた。媛生の祖父である草薙源蔵。どう見ても生きた人にしか見えないと、ダイゴは困惑するが…。
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【壱の巻】モノノケと人間が共存する京都の街。季節外れの転校生、ダイゴが住む古風なオンボロアパートに起きる怪異! 怪異の原因を探るよう命を受けた媛生が出会うさまざまな怪異の元凶は? 物語のプロローグエピソードです。
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