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「ノースマン 導かれし復讐者」
レヴェナントと同じ系統かなぁと思って見に行った。明るい色調を抑えに抑えて復讐心に燃えたぎる男の執念を暗い色調ながらぎらぎらと描いていた。母よ、そうきたか。そりゃニコールこの役演じたいよなと思ったのでした。あと私は従兄弟ソリル役の俳優がいいと思ったな。
きんぎょ注意報!劇場版とドラゴンボールの2本立て
(全然ストーリー覚えてない)
母親たちがさんさんタウンかつかしんで買い物してる間に妹や年下の幼馴染たちと放り込まれた記憶(ウチらも他の子も席立って好き勝手に映画見てるからそれを諌める役だった)
#私が初めて塚口サンサン劇場で見た映画
羊特有の従順さと彼らの優しさと恐ろしさが表されていたと思う。これが山羊でも牛でも馬でもダメで。マリアは子を喪失した哀しみをアダが生まれたことによって幾分か解消できたし、あの夫婦はアダ無しには生きていけなかった。怖いけど悲しい不思議な物語。#LAMB #アダちゃんとおともだち
「システムクラッシャー 家に帰りたい」ドイツ映画。怒りの感情のコントロールが出来なくてすぐに爆発してしまう9才の少女ベニー。施設を転々とさせられて、それでもママと一緒にいたくて。何度か泣きそうになったシーンがあった。ママママ何度も叫ぶシーンとパパになってとミヒャに言うシーン。あと→
「聖なる犯罪者」
前科者の青年が小さな村で司祭になりすますという実話を基にしたストーリー。逃亡兵がナチの高官になりすました「ちいさな独裁者」を思い出したりもしたけど、このダニエルにそこまでの狡猾さがあったとも思えないし、人間の業についてひたすら考えさせられた。必見!
「LETO-レト-」
私が生まれた頃のレニングラードのロックンローラー達の物語。音楽には詳しくないけれど良いものは良いし、体制やら何やらで規制できるものでもない。彼らの爆発性はないけど(だって西側音楽だらけ)、内に秘めながらも発する力に惹かれた。タイトルにもなってる曲「LETO」が好きでした