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「風の谷のナウシカ」
恥ずかしながらTV放映も含めて初見。何となく見逃していた。この度劇場で観れて感無量です。これをイデオロギーの塊だとかどうとかで敬遠するのはどうかしてる。素直にナウシカの澄んだ心に心を打たれたよ。オームの子を想って泣く姿にこちらが涙したよ。今見れて本当に良かった
Day6
アーネストとセレスティーヌ/フランス
しわ/スペイン
これは即決。どちらが一番とも決められないくらい好き。アニメ映画の良さを教えてくれた2作品です。
「カブールの燕」
タリバン政権下。女子刑務所の看守アティクと病気の妻ムサラト。教師同士で夫婦のモフセンとズナイラ。2組の夫婦が悲しく交錯する物語。ヤスミン・カドラの原作とは少し違う設定だけどアニメで見るそれは、だからこそ残酷で自由を奪われるのは人としての尊厳を喪失することなんだと。
「幸福路のチー」鑑賞
台湾版おもひでぽろぽろとでもいうのか、はたまたちびまる子ちゃんか。
ワタシは思い描いたとおりの道を進めてる? そんなチーの心の問いかけに対して、幸福路にいた幼き頃の自分に思いを馳せながら物語は進みます。よく笑い、よく涙する人々を朗らかに時に厳しく描いた良作。