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明らかな悪法であったサンダーボルツ法だが、法は法。まだNYは、超人が大手を振って歩ける状況ではない。
そこで、唯一権力行使を許されたサンダーボルツの名前を使い、市政とこのチームの名誉挽回を目指すストーリー。
超人以外のリアクションも多め。コメディも多め。
【Love Unlimited: Gwenpool part 1】
「ミュータントが集い、幸福と愛を享受する楽園クラコア。コミックの外からやって来た不思議な少女、グウェンドリン・プールも例外じゃない!最近ガーデニングに凝ってる彼女は、触れたものを枯らしてしまう能力者ウィザーと出会い、読者が羨む危険な恋に…」
「お腹空かない?友だちのジーナが良い店やってんだ。ちょっと戻れば…」
「お前、何言ってやがる!運転を続けてれば良いんだよ!」
『こいつら、後悔するぞー。ジーナは、最高のエッグベネディクトを作るのに』
【Moon Knight: Black, White & Blood #3】
銀行強盗の一団が、逃走用に乗り込んだタクシー。その運転手は、運悪く…
銃を突きつけられても意に介せず、淡々と会話してる「ジェイクとムーンナイト」が好きな回
「先に俺の仕事を手伝ってもらうぞ。"クリムゾンスカラベ"を盗み出そうとするトラックを、妨害するんだ」
「ゲフゲフ」
「どうした。排気ガスでも吸ったか?」
「スカラベって言った?」
「ああ」
「やっぱエジプト案件じゃん」
【Moon Knight: Black, White & Blood #1】
「答えはノーだ」
「ま、まだ何も聞いてないだろ!」
「俺は忙しいんだ」
「エジプト案件だな!エジプト案件に決まってる!ミイラにファラオ、スカラベ軍団に…」
「俺が関わってるからって、全部"エジプト案件"じゃない」