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五色ヶ原モレーン状地形=雪氷塊混じり斜面崩壊物質起源説。日本地理学会要旨集の図を補足。現立山カルデラにかつて存在した氷河被覆の火山体が崩壊し、雪氷と溶岩塊が混じり五色ヶ原の火砕流台地に移動&定置して縄状~堤防状の凸地とその間の凹地(池)が生じた。小屋の南300~600mのしわ。
#糸魚川 で被災したあたり(●)は、西の姫川と東の海川の扇状地、それに浜堤(砂丘)に挟まれた低地だったことがわかる。街の南には日本海側へ傾いた段丘面がある。こうした地形条件と風の吹き方・強さ、火事の延焼に関係があるかどうかは不明。カシミールSP地形。