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おじさんの愉快な旅絵日記3
もう一軒ラーメン屋をハシゴするのに腹を少しでも減らす為に行ったスーパー銭湯でくつろぎ過ぎてヘブン状態になるおじさん
仕事帰りに立ち寄った個人がやってる銭湯に行ったら、浴槽のゴミ掃除かなんかに来たババアに尻をペロンと触られる薄ら怖い気持ちになる。飼い主に毎日尻弄われてるうちの猫も同じ気持ちだったのかなあ(フォーンというなんとも言えない声で鳴く)
祖母の家に行くと大抵銀行でお金を下ろすのに付き合うのだが、「とっとき!お小遣いや!」と祖母が僕のポケットに万札をねじ込んでくる様子を見た後ろに並んでる人に「その孫本物の孫?」という疑いの視線を向けられるまでが毎回のパターン
コロコロアニキという20代30代の当時のコロコロ読者を狙い撃ちにしたおっさん向け雑誌があるのですが、表紙は普通のコロコロとなんら変わりがないので、コロコロおじさんはレジでちょっと照れるぞ!
前に居た職場では僕と一人の先輩を除いて男性社員全員イケメンで、僕ら二人は女性社員からうんこのように嫌われていて、バレンタインでも僕ら二人だけチョコが貰えなかったので、バレンタイン翌日は一日中抗議の歌を歌った(余計嫌われた)
生後5日の姪っ子にいないいないばあをしようとして、咄嗟にいないいないばあの言葉が出てこず「ヴェイヴェイヴォア!」という謎の呪文を唱えて姪っ子をきょとんとさせたのだが、1歳半になった今「いないいないばあの亜種」という事が伝わって嬉しい