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コイツとの出会いに、運命めいたモノを感じたと同時に、「ヒトのココロを棄てる」ことを決定付けられたようにも思えた。
今、ヒトの気持ちが分からない。
頑張って理解したいのに、
解らない。
オレは、もう、
普通の人にはなれない。
なれない。
だから、
せめて強く在りたいと思う。
疑うことよりも、信じることのほうが難しい。
何事も、疑ってかかるほうが安全だから。
信じるとは、自らを預けること。
オレは彼女に、オレの全てを預けられるくらいには、オレは彼女を信じている。
彼女はオレにとって、最高のザイルパートナー。
HERO vs ブルーアイズ!!
正規ルートで出現したデスフェさんのデバフを受けて攻撃を封じられたブルーアイズは、かろうじてデスフェを飛ばすことに成功。無事に勝利を掴んだ。
決め手になったのは、芯の強い、素敵な女性たち。
今までの戦い方は、
「ハリファイバーで準備して」
「アストラムで切り崩し」
「ブルーアイズでとどめを刺す」
でした。
これからの戦い方は、
こうなります。
わたしが行ってくるから、
もしもの時はお願いね。
──深淵の青眼龍