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『#生きてさえいれば 』#小坂流加 どうしたらこのような作品が書けるのか分からない。 読者の感情を天井からどん底まで揺さぶってくる。 思い付かないような酷い事が起きたり、 作者の頭の中は想像力の塊で自由かつ狂気に満ちてる。 最後はこれまでの悲惨さを上回る、幸せに満ち溢れて包まれる作品。