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アナイス カレニン “Invisible/immaterial” at High POP Gallery
過酷な環境では、寒くても暑くても白に帰するイメージ。「白枯」という言葉が頭に浮かぶ。
金色はゴールドのそれではなく、緑青を吹く真鍮のイメージ。
会場のHigh POP Galleryも細部まで気持ちが行き届いた空間だった。
[2019.2.1]
三澤 遥 「続々」 at ギンザ・グラフィック・ギャラリー
機能が佇まいの中に落とし込まれているのは、デザインの領域では稀有な事だと思う。つくづく感嘆。
[2018.12.21]
昨年に続き、紙の我流正月飾りをこしらえた。今年は精霊っぽいフォルムに。
玄関先で写真を撮っていたら、ご近所さんが、敷地で採った薔薇の実の付いた枝をくれたので、くっつけてみた。
本来の設え日の12/30から日付をまたいでしまったけど、夜明け前だったので、歳神様にはお許しいただきたいです。
佐藤直樹 個展 「新・荻窪風土記」 at Title / ずっと継続されているシリーズ「そこに生えている」の滞在制作と荻窪あたりを描いた平面作品達。展示の密度と余白の緩急を感じながら息を吸う。生活圏内での展示なので、制作されてる時にも再訪したい。 [2018.6.28]