ケムチャン(1999)さんのプロフィール画像

ケムチャン(1999)さんのイラストまとめ


身長2~45m、体重:0.7〜2万トン。元ケムちゃん。特撮(ゴジラシリーズ、東宝特撮、ウルトラシリーズ)。初代ゴジラとゴジラの逆襲の話は映画と香山滋氏の小説版とG作品検討用台本も含めて話すので悪しからず
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出番少ないけど放っておくと地球にあるありとあらゆる炭素含有物質を食い荒らすまでに成長するから星そのものを喰らい尽くさんやべー奴なんです。ドゴラは。あとこのクラゲみたいな姿のドゴラは成虫ドゴラって呼ぶらしいのでこの呼び方広まってほしいな

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31.『狭霧の國』
佐藤大介氏監督、ネブラの造形に村瀬継蔵氏が携わった着ぐるみ怪獣と人形劇を組み合わせた怪獣映画。レイ・ブラッドベリの「霧笛」を下地にしつつも日本の風土に沿った舞台と設定、盲目の少女と交流し、ラストで自分の居場所に戻っていく本作の怪獣ネブラが孤独な存在では無い点が好き

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上映後のトークショーでは佐藤大介監督のこの映画でやりたかった事、ネブラに込めた怪獣への想い含めた舞台裏の話、村瀬継蔵氏からはネブラ造形に至って自身の経験やノウハウが込められているなどの貴重なお話も聞けて満足でした。ネブラと多紀理の共通点の話が面白かったです

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30.ヤマタノオロチ
神話よりもドラゴンっぽさを強めた見た目、八つの頭のそれぞれの口から炎、目から光線を発射する凄まじい戦闘能力に加えて、日本誕生から脈々と受け継がれた操演技術の原点回帰の怪獣ってのもポイント高い

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24.昭和メカゴジラ
後世に残すべきBGM、演出、全てが格好良すぎる正体披露シーンがもう最高格好良い。体の至る所から発射する武器を用いた一斉発射による弾幕はマジでゴジラを殺してしまうってのと黒沼みたいなセリフ言いたくなる位に凄い

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怪獣島の決戦ゴジラの息子のクモンガの操演、ゴジラの熱線喰らって死んだ振りする時の足を内側に畳む動きが本物の蜘蛛っぽさ再現できてて凄い。ゴジラの片目に一発喰らわせた後の脚広げて起き上がる所好き

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マンダの強さはまあ…相手が悪かったとしか…マンダからすれば定期的に餌が出現する理想的な縄張りだからムウ帝国=縄張りを守る為に戦う姿はやっぱその縄張りの中でこじんまりと過ごしてきた初期のムウ帝国人たちから見れば守護竜に見えたんかな

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機龍の外部装備外した高機動状態は尻尾や投げ技を使ってゴジラと肉弾戦行なえる辺り前作で言われてた通りやっぱゴジラの骨そのものがロボット兵器のメインフレームとして優秀なんすね

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遂にメルトダウンを起こしたゴジラ、スーパーXⅢ、全冷凍メーサー部隊の攻撃を受けながら放射能をばら撒きながら溶けていくシーンは死ぬわけ無いと思ってたあんなに強いゴジラの壮絶な最期だから見てて辛い…

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