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タカモリエル「ホタルちゃんは白いからきっと白米の天使です」
ホタル「ちょっと何言ってるか解らないですね」
タカモリエル「カレーなる天使と白米の天使なら相性は抜群。いつも一緒の組み合わせです」
ホタル「白米の天使でいい気がしてきました」
正天使になれたかもってのはホタルの感想であって、事実かどうかはまだわからないよね。
天使でなくなることを拒絶し、本当に天使になりたいと思った事で力が増したのは事実だけど、それが正天使の資格として充分なのかはこの後トキコ様から語られるのかな。
ホタルが感じているのって、安定した環境から引き起こされる不安であり、自分が選び取ったわけではないものを追いかけ続けることへの疑問なんじゃないかな。
だって彼女に刺さるのは、私はこうしたかったんだ、私はこれを求めているんだと言う失われた目標への叫びだからだ。
あっ
あっ
今ある羽根が落ちる事が、新たな白い羽を手に入れる条件になりうるんじゃないか?
境界にいれば遅かれ早かれ羽は黒く染まって落ちる
ホタルは自分がどうすればいいかもわかってないんだからそれは確実だ
むしろ、本当の試練は羽をなくしたところから始まるのでは?
【そして後日】
ほたる「どう?」
裕美「これはスマートほたるちゃんだ」
千鶴「華奢で、本当に空を飛びそうだね」
ほたる「ほらね。ちゃんとこうやって間に合わせるんだから心配なんかいらないの」
泰葉「間に合わせたって事はやっぱり増えてたんじゃない」
ほたる「しまった」
ボス尾千鶴『これで、最後ね』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「あのまま引退しちゃうかと思ったらあっさりスカウトに乗ってくれたからびっくりしたよ」
千鶴「いえ、意地を張るのはこれで最後にして素直になろうって意味だったんです……」
P「なぜ本音ダダ漏れるのに肝心なとこ言葉足らずなの……」