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昭和59年(1984年)1月3日、特番『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』が放送された。仮面ライダーZXが映像作品デビュー。V3、ライダーマン、スーパー1が変身前の役者も登場。ライダーマンに変身する結城丈二を演じた故・山口豪久の遺作。なお、変身後のライダーマンを演じたのは唐沢寿明。
平成18年(2006年)9月16日、映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』が公開された。また、同じ日にTV番組『ウルトラマンメビウス』第24話「復活のヤプール」が放送された。前者の劇場版でメビウスとウルトラ6兄弟が協力して倒した異次元人ヤプールが、同日放送のTV版で復活。ヤプール尽くしの日。
56年のシリーズの歴史の中で、軽く50人を超える人数のウルトラマンが登場してきた。それぞれのウルトラマンが各々の魅力を持っているので、私はすべて好き(※濃淡はある)。ちなみに、「作品として好き」な場合と、「作品の面白さはイマイチだが、登場するウルトラマンや怪獣は好き」な場合がある。
ウルトラマンオーブ。
惑星O-50で、「戦士の頂」にある「オーブの光」に力を授けられたクレナイ・ガイが変身する。ほかのウルトラ戦士の力を宿したウルトラフュージョンカードを駆使して、様々な形態にフュージョン・アップできる。先輩ウルトラ戦士を「タロウさん」、「ティガさん」などと呼ぶ。
ウルトラマンゼアス。
Z95星雲「ピカリの国」出身で、初代ウルトラマンに憧れている。鏡に向かって光線の練習をしていたため、必殺のスペシュッシュラ光線は初代ウルトラマンのスペシウム光線とポーズが左右逆になってしまった。地球に初めて来た当初は極度の潔癖症だった。努力で成長した戦士。
『シン・ウルトラマン』で最も良かった点は、山本耕史さんが演じたメフィラス。あの演技は素晴らしい。私は元々、メフィラス星人が大好き。初代を筆頭に、タロウと戦った二代目も、アーマードメフィラスも、『ウルトラ怪獣散歩』のメフィラスも、みんな好き。
#シン・ウルトラマン
#メフィラス
ウルトラマン80。
ウルトラ兄弟の一員。かつてウルトラ兄弟候補生として地球に赴任した際、人間の不安定な心が生み出すマイナスエネルギーが怪獣の発生源となることを防ぐため、中学校の教師として奮闘した時期がある。サクシウム光線やバックルビームなどの多彩な光線技とスピーディーな動きで戦う。
アストラ。
故郷の獅子座L77星をマグマ星人に滅ぼされた際、マグマ星人の捕虜にされていたが、ウルトラマンキングに救い出された。左足の鎖は捕虜時代の名残り。キングの推薦で、実兄のウルトラマンレオと共にウルトラ兄弟の一員となった。レオとの強力な合体技ウルトラダブルフラッシャーが得意。