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「終末のイゼッタ」の劇中において壮絶な空中戦を繰り広げたメッサーシュミット Bf109。
その技術資産を最も端的に受け継いだ車は、元祖スーパーカー メルセデス・ベンツ300SLでしょうか。
300SLが搭載した量産車初の直噴式エンジンは、Bf109の開発に携わった技師達がもたらしたものでした。
因みに、どうでもいい話ですが、私の上田麗奈さん主演作で特に好きな作品は「ばくおん!!」ですかね。
どう見てもBBC製作のトップ・ギアに登場する謎の無口な覆面凄腕ドライバーStigの親戚と思しきライム先輩と”ニコイチモータース”という店名がツボでした。
(´・∀・`)
「体操ザムライ」
体操元日本代表・荒垣城太郎。
かつて”サムライ”として日本中を湧かせた勇姿は今は昔。
怪我による成績不振と若手の台頭により、彼はかつての輝きを失っていた。
そんな中、下された引退勧告。
体操に人生を捧げ、亡き妻と遺された一人娘を想う城太郎は、ある決断を下すのだった。
ケーキや特別なご馳走?
イブやクリスマスにそんなもの用意しちゃいないぜ…
俺はいつも通りの平常運転だぜ!
(何故か0083のケリィ・レズナー風)
「アサルトリリィ BOUQUET」
「ゴールデンカムイ 第3期」
「アクダマドライブ」
今期は非常にバリエーションに富んだ作品が出揃った印象です。人に薦め易い作品が自分の好きな作品とは限りません。
アニメを普段観ない方は、この機会に自分好みの作品を見つけてみては如何でしょうか。(`・ω・´)
過去最多ではないかと思われる程の大量の作品が出揃った2020年秋アニメの視聴もやっとひと段落。
今期も良作揃いの中、個人的に比較的万人にお薦めしたいと思った作品は以下の11作品でしょうか。
「ご注文はうさぎですか? BLOOM」
「憂国のモリアーティ」
「呪術廻戦」
「体操ザムライ」
「安達としまむら」3話をようやく視聴。画面の引きやアップの見せ方にシャフトの「化物語」を凄くいい意味で彷彿とさせられました。(*´∀`*)
作品を観てると、その時々の会社の勢いってなんとなく分かるじゃないですか。
五等分の花嫁もそうだけど、手塚プロダクション、今凄く勢いありますね!
「劇場版Fate/stay night Heaven's Feel第三章」。
一章、二章を通じ、観ている事がとても辛くなる作品でしたが、最後は晴れやかな気持ちでこの素敵な物語の終幕を映画館で見届ける事ができました!
中でも、内容的に実写に近く、アニメに馴染みのない方でも違和感なく楽しめそうな作品は「富豪刑事」と「GREAT PRETENDER」でしょうか。両作品がフジテレビ主体というのが興味深い。
フジはアニメに関して言えば、良くも悪くも数字を追わず純粋に作品の面白さを追求した硬派な作品群が多い印象ですね。