銭函トレッキングさんのプロフィール画像

銭函トレッキングさんのイラストまとめ


小樽の歴史・地理・アイヌ語地名などを調べながら歩くが好きです。
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現在の地図と比べてみるとこんな感じになりました。

祝津~手宮間の地名が異様に密度が高いにも関わらず順番が間違っています。
そして千歳の長都沼が大きすぎますね。石狩川と聚富川の順番や、古平と美国が逆だったり。

特定の地域だけやけに詳しいので、自分が訪問した場所を描いたのでしょうか

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昔の地図で間違い探し。
積丹半島から石狩湾のあたりを拡大してみました。歪な形はともかくとして、地名も色々と不思議な箇所があるように思います。
どこがおかしいでしょう。

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スタンプラリー参加記念イラスト
今回は三人組で。
この格好で街を歩いたら寒そうですね

このまま小樽を代表するキャラクターとして認知されていってほしいです。


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小樽スタンプラリー三回目の開催。
三回目ともなれば地図を見ずとも最適な経路で回れるだろう……と思いきや一つ忘れていて来た道を戻ることに。
今回も無事に達成して景品Get。ホテルトリフィートさんでシールも頂きました。ありがとうございます!

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ヌプカnup-kaとは単に「原野」と訳されることもありますが、萱野辞典では「丘」と訳しています。
他のノツカ地形を見たところ、なんとなく海岸まで崖が迫っているところに、川が流れ込んで少しの平地を成している、そんな共通点がある気がしました。
岬って感じはしないですね。

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於古発(オコバチ)川の由来。
オロアツoro-at「鯡群来る處」ではなく、オコパチシo-ukot-pa-chis「互いにくっつく立岩」じゃないかという説を以前あげたのですが、
立岩に関して非常に面白い話を見つけました。「イサヤコとペチカ」という口碑伝説に基づく民話です。

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明治4年の新川計画を描いた「札幌ヨリ銭箱新川迄地図」という地図。実はこの地図、ひとつミスがあるんですよね。
ホシボケ(星置)の河口がヲタルナイのはずなのに、なぜかホンナイに注いでしまっている。
もう一枚の新川開鑿をみると、ちゃんと星置川がオタルナイに注いでいます。

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最大の謎だった東西蝦夷山川地理取調図の朝里川問題、やっと辻褄が合う説が立てられそうになってきました。情報がまとまったら紹介したいです。
この地図、何処が朝里だと思いますか?

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最初に上げた錦には続きがあり、繋げてみると、左が信香、右が運上屋のある入船になっています。
当時は入船と信香が小樽の中心地でした。

この運上屋から信香に至る山道を築いたのが小樽内場所請負人の恵比須半兵衛で、安政四年、銭函の道に続いて開削したようです。

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