銭函トレッキングさんのプロフィール画像

銭函トレッキングさんのイラストまとめ


小樽の歴史・地理・アイヌ語地名などを調べながら歩くが好きです。
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ふと、ナコルル・リムルルの出身地が気になって調べてみました。
公式プロフィールを見ると「アイヌモシリ カムイコタン」となっていますが、対戦前に表示される地図を見るとどうやら旭川の神居古潭ではない感じがします。
これは大樹町歴舟川のカムイコタン公園のあたりになるのでしょうか……?

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小樽のスタンプラリー企画回ってきました!
12箇所中11箇所制覇。コンプリート報酬も無事入手。商科大生協だけは残念ながら土日お休みだったので行けませんでしたが、あとは水族館以外は歩いて回れました。
ついでに落書きイラストをひとつ。

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銭函~張碓間の山道は、馬追坂を登ったのか、礼文塚から登っていったのか、未だに自分の中で決着がつけられていないのですが、残念ながら村垣日記でも判断がつけきれず…。
里程からするとどうにも礼文塚から上がったような気もするのですが、通行屋から2~3丁(約300m)で山道に入ったという記述も…

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目賀田帯刀の描いた忍路。船の上から見るとなかなか迫力がありそうですね。
しかしこう見るとかなり正確ですね。
奥の方にかすかに見えるのは朝里岳と余市岳。
左の方の少し近い山は塩谷丸山でしょうか。

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「シトナイ」というアイヌをご存知でしょうか。
FGOというゲームに出てくることでも知られていますが、調べてみたところ小樽にとても関係が深いことがわかってきました。
後代作られたシトナイ伝説と、実在したシトナイの足跡を追ってみます。

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これがなぜ重要かというと、東西蝦夷山川地理取調図におけるオタルナイ水系の支流「マサラママ」。
これはてっきりキライチ川のことだと思ってたんですが、もしポンナイ水系だった場合、マサラママがキライチ川とは言えなくなるんですよね。

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なんとなく落書き。
小樽図書館のマスコットたるばとちゃん。
いつも図書館にはお世話になっております。

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「三笠越」についての文献を探したのですが、どこにも触れられておらず。しかし、やっとその手がかりとなるヒントを見つけました。
「北海道造林合資會社」の明治45年の記録。その中の地図に「三笠越」が出てきます。
この山道は、造林業務のために開いた作業道では……?という説が浮上してきました。

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大正に入ると自動車が徐々に普及し始めるが、当時、札樽間を走れるまともな道路が無かった。
そのために自動車でも走りやすい「改良道路」が作られる。これが現在の国道5号線の原型である。
近代的なバランスドアーチとして建設された旧張碓橋はその大工事の一つで、絵葉書にも写真が残されている。

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