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映画を観て、音楽を聴くだけのダメな人。基本は省エネでテキトー。でも土曜の午前と、日曜の午後に呟きが増えるようです。

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サーカ・ウェイヴズ『Young Chasers』2015年。全英10位のデビューアルバム。リヴァプールの新人バンドと聞くと無条件に反応。ポップなメロディと、英国らしいギターバンドのあり方。若さ迸る勢いとエネルギーに浸るのはとても心地よいものでありました。

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スティーリー・ダン『Royal Scam』1976年の5作目。全英11位。起伏のあるひねった曲。それに重なるギター。比較的聴くことのないアルバムではなくありますが、この中で好きなのは『Green Earrings』とブラスが気持ちよい『The Caves of Altamira』あたり。

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キング・クリムゾン『Red』74年。先頃、BSでやっていたドラム三人編成のライヴがなかなかの迫力でよかったのけれども。こちらは、ストリングスと管楽器とかのゲストがありつつも、基本的には三人で作り上げた、今更言うまでもない名盤。タイトル曲のハードなサウンドには、やはり痺れます。

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R.E.M.『Reckoning(File Under Water)』1984年のセカンドアルバムのLP。全米27位。疾走感のあるビートと、細やかなギターが重なるサウンドに時に情緒的だったり。そしてマイケル・スタイプの歌声も気持ちよい。メロディアスな「So. Central Rain (I'm Sorry)」とかよいです。

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U2『Boy』1980年ファーストアルバムのLP。まだまだ若々しく荒削りで熱いエネルギーの気持ちよさ。「Into The Heart」から「Out of Control」の流れ。アップの「I Will Follow」や「The Electric Co.」あたりのカッコよいグルーヴ。

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『エノケンのとび助冒険旅行』49年。石で殴られおかしくなった頭を治す薬を求め、はぐれた母を探す少女と旅をするエノケンのとぼけたアクション。端正な画面での誇張された荒唐無稽な空間と、旅の途中、立ち塞がる異形のものたちも楽しい。#1日1本オススメ映画

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『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』99年。話に少し聞いている程度で、元のシリーズを観たことがないまま、なんとなく。諸々が90年代的な感じで、のちの色々な何かの原点のような感じもしますけれども、結局よく分かりません。そんな部外者でも、それなりに面白い細部はあるような。

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吉田美奈子『VOICE IN THE WIND YOSHIDA MINAKO WITH BRASS ART ENSEMBLE』2004年。過去の曲をブラス・オーケストラと共演で。打ち込みのリズムに、時に分厚く、時に繊細な管楽器の響きに乗る歌。メロウな「星の海」や「LIBERTY」とか、派手な「STARBOW」や「MONSTER STOM」のメドレーとかよいですね。

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モリッシー『Pregnant for the Last Time』1991年。全英25位。クライヴ・ランガー&アラン・ウィンスタンレーのプロデュースの、非常に軽快な曲。あとはブラッドフォードの「Skin Storm」のカヴァーとライヴ2曲。そのうちひとつは「Cosmic Dancer」。

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『疑惑の影』43年。黒煙を吐く汽車に乗ってやって来るジョセフ・コットンの謎めいた佇まい。彼を慕う姪のテレサ・ライト。二人のチャーリーの素晴らしさと、その間に走る緊張に痺れる。子供たちや推理マニアの毒気も楽しい。#1日1本オススメ映画

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