パルフェ、里伽子ルート完読。本当のメインヒロイン理伽子が遂に牙を向く章。なぜ里伽子は新生ファミーユで働くことができないのか、仁のことを大好きなのに付き合わない理由が全て明かされる。里伽子を自分の都合の良いように解釈していた仁の怠慢だったワケだけど、そこからもう一度信頼を回復させる
みっともないヒロインだとわかる。俺好みのもの。途中のイチャイチャシーンも勿論最高だが、個人的には仕事と恋人どっちが大事？の問題に大切な人の夢を仕事にしよう！というウルトラCを突きつけた仁の男気に乾杯。やっぱり主人公は周りに振り回されるのもいいけど、やっぱ自分で動いてなんぼでしょ。
バルフェ…由飛ルートクリア。かの有名なカトレアの姉貴ということが発覚してから、姉妹の仲を回復させていくお話。由飛はダメ人間ながらも不思議な魅力と音楽の才能をもつ彼女のストーリーは、彼女の妹にまつわるトラウマを解決するお話。妹カトレアと本当の意味で仲直りできて本当に良かった…満点
世界で一番NGな恋ハピネスモーション、クリア。夏夜、姫緒、麻実、美都子どのヒロインもめちゃめちゃみっともない女で最高過ぎる。丸戸史明シナリオ、振られた女がめっちゃ辛そうで
、美都子シナリオの麻実はホント見てられなかったし、その逆も然り。後立ち絵が動いて可愛い。満点！！
ChuSingura46+1武士の鼓動…最高傑作の実質的な続編。本編で語られなかった時期を描いたメインストーリーを島での日常の中で回想していく形式。前回無かった直刃と赤穂義士たちの別れが今回ではしっかりと描かれる。大石内蔵助、堀部安兵衛、大石主税の三人が最高にグレート。文句なしの出来。
ChuSingura46+1…最高傑作。忠臣蔵という元が魅力的なストーリーをギャルゲーというフォーマットにここまで巧く落とし込むとは。3篇のストーリーで赤穂義士たちを様々な立場から描き、その後の4,5章につながる超・赤穂義士演義とも言えるようなストーリーも夢中になった。
車輪の国、悠久の少年少女…満点！！！！！！！！！！夏咲は本当に幸せになって良かったね！！！灯花シナリオは京子さんのシーンがあってめちゃくちゃ良かった…ありがとう…そして法月ルートもとても良かったです。
お姉ちゃんエンドは車輪の国、向日葵の少女のテーマとも言える、「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」という矜持を元に賢一自身が国を変えていくエンディング。頼れる弟を見守るお姉ちゃんがとても良い…
二人の少女を義務から開放したところで、賢一と因縁のある夏咲のエピソードが始まる。幼少期の話と現在の話が交差し重なる過程が最高。幸せな記憶を胸に心を閉ざした少女が、大好きな人に大好きって言えるようになるエンドで感涙…森田賢一と樋口健の両方が彼だと感じた。夏咲可愛すぎ