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「ゴブリンスレイヤー(2014)」と「カムイ伝(1964)」は多分同じ棚に入れとくべき作品だと思う。50年の間に日本人の「他者」というものについての視点がどのように変化したかの好例ともなるだろう。
洋ゲーに「タリカン」というのがあってだな。これが未だにどういうキャラなのかようわからん。見るたびに全然違う人みたいに見える。名前も割り勘みたいだし。なんなんだタリカン。
よく考えたら「AIの発達によって仕事を奪われる」というのは随分脳天気な考えのような気がしてきた。まだ自分を人間扱いしてもらえる側だと思っている。仕事を自分のモノのように思っている。どっちかというと「AIの発達によってもっと効率的に絞られる」ではないか。ただの家畜や部品として。
なんというか、こういうことしたくなる空間になってないか。
いやそこで受けるとマズいんじゃないか。
永井豪の絵って、もともと丸っこいマンガの絵にススッとリアルな描線を混ぜてくるその塩梅が絶妙だったんだ。70年代後半から80年代前半がその意味でのピークだったように思う。そっから迷いの時期があって、未だに丸っこいマンガの絵には帰ってきてない。目を引くいい絵よなあ。
「今度はボランティアとか言ってやがるぜ」
「おまえがPCエンジンGTだな!」
「ラピュタやトトロや風立ちぬに全部ムスカが出てる」というのが有名だが、個人的にはこの人達も全部神代ユウだと思っている。創世のタイガでも早くハイキックとか駆使してほしい。
(みなぎる殺意)