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「UFOにさらわれる牛」の画像が世の中にこんなにあるんだから、一個くらい「牛にさらわれるUFO」の画像もあるんじゃないかと思ったが、オレの力ではとうとう見つけられなかった。ここを訪れし少年たちよ! 君たちに「牛にさらわれるUFO」を託す!
昔「宇宙の騎士テッカマン」というアニメがあってだな。見た人ならわかってくれると思うんだけど、これは単に「宇宙の騎士テッカマン」ではないのだ。「宇宙の騎士、宇宙の騎士(ドンドン)テッカマァーン」であって、この(ドンドン)の間が風化していく昨今の風習を(ドンドン)憂いている。
よく「陰湿なイジメ」のような表現を見かけるが、まるでどこかに「軽快なイジメ」「スカッとさわやかなイジメ」みたいなのもあるかのように見えて意味がわからない。いっそ「運命という名のイジメ」「絆が伝説を紡ぎだすイジメ」「正義を貫き通すイジメ」あたりまで突き抜けて欲しい。
(ゲームまめちしき) 幕末の日本で、はじめて絵図として記録されたロックマンとラッシュ。
(無課金でプレイしてみたら、見るからに廃課金なキャラが出てきたのでそっと引き返す)
これとかな。多分どっかで逆版になっちゃったんだと思うけど、並べてみると「はああ~!右から脱出~!」「はああ~左からも脱出~!」みたいな、大晦日に毎年魚から脱出してる人みたいに見える。楽しそうでよかった。
やはり旧約聖書図像ネタ。ヨナというおっさんがいる。魚に飲まれて三日三晩後にやっと助かるんだけど、これがビジュアル化されると、なんかこう初代引田天功感というか「はああ~!見事脱出~!」みたいな大道芸感が漂うんですわ。楽しそうでなにより。
日本人は、またオタクはまあ大抵ミュシャが大好きでよく模倣するのだが、やはり大抵は足元にも及ばない。基礎体力みたいなものがまるで違って、まず絵描きとしての修練、蓄積が凄い。あの華麗な装飾や大胆な構成は、その表面を覆っている被膜の一枚にすぎないのだ。
「花の子ルンルン」(79)と、「ペリーヌ物語」(78)のもどかしさについて記す。「花の子ルンルン」の主題歌は「ルンルン」ではじまらない。それはペリーヌ物語なのだ。こんなもん混同するに決まっている。「ルルルン」ではじまるルンルンの主題歌に「お前ちゃんとしろよ」と当時誰もが思った。
ちなみにこのシャアというのがどれだけ頭がおかしかったか説明すると、父の仇であるザビ家を倒すため、正体を隠してザビ家率いるジオン軍に身を投じているのだが、結構知られた顔なのにどうやって隠すのかと思ったらトゲ付きヘルメット&仮面。初見でバレるに決まってんだろこんなの!