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『ロスト・ボディ 消失』(スペイン他20年)
空港で立ち往生した建築家に「人を殺したの…」と若い女が話掛ける…
罪の告白物。完璧な紳士である建築家が若い女の罪の告白を好奇心から聴いてしまいドツボに嵌る。地味な対話劇で刺激も乏しいが、終盤のセメント地獄は見応えが有る。塗り潰す!まあまあ。
#何ひとつ良いことが起きない映画
『隣の家の少女』(米07年)
マジでひとつも良いこと起きないんじゃないか?
はあ〜、ケッチャム!!
『ダブル・インパクト』(米91年)を午後ローで観る。
両親を暗殺され生き別れた双子の兄弟。香港の地で再会する…
白と黒のヴァン・ダム兄弟仇打ち物。子供の頃に観たはずだが目と筋肉を剥くヤン・スエ以外はボンヤリとした記憶しか無かった今作。中々どうして丁度良い塩梅。色気の有る娯楽作。面白い。
7月のホラーファンは注目作目白押しでマジ忙しいんですよ。
上映してくれるのは大変嬉しいんですが、6月のスカスカ具合と比べて余りにも濃密で。
もうちょっとこう、散らして頂けると助かるのですが……
"やるだけマシだろ!"
"贅沢言うんじゃねぇ!"
"死ね!"
聴こえる!地方の怨嗟の声が聴こえる!
私は特撮ファンではないので純粋に1本の映画として向き合った。ハッキリ言って目も当てられないデキだ。『シン・ゴジラ』の人間ドラマも酷かったが輪を掛けて酷い。壊滅的だ。アニメの手法をそのまま実写映画に転用して上手くいく訳がない。庵野監督は聖域になってるから言いづらいが実写は酷すぎる。
お願いします!オーストラリア史上最悪の無差別銃乱射事件の犯人を描いた『ニトラム』を観て!傑作です!
鏡に映った自分自身とキスをして孤独と劣等感に塗れた人生とお別れをする場面で魂が哭きます!彼にキスをする人間はどこにもいないのだから、己でするしかないんですよ!
クソ野郎だけど、哭く!
2021年最高俳優はこいつらだ!
絶対に幸せになってくれ!『ジョゼと虎と魚たち』のジョゼと恒夫!
迫真すぎる!最高俳優の最高の痴呆演技!『ファーザー』の痴呆じいさん!
無限に湧き上がる怒りの衝動!『ジャッリカットゥ 牛の怒り』のインドの村人!
関わりたくない!『空白』の漁師の親父!
邪!