73『銀河英雄伝説』
ちょいコミカルな未来の戦国時代モノ。
同名小説のコミカライズで、こちらは徳間版じゃなくて集英社版。
派手にド派手に超ハデに、マジメにド迫力とイビツな描写で笑わせ&魅力的に読ませます。
同じ筋をなぞってるハズなのに、原作とは雰囲気がまったく違う一品ですよ。
72『黒鷺死体宅配便』
怪奇SF職業モノ。
色んな能力を持った主人公たちが、遺体を起こし、本人が行きたい場所へ運びます。
才能が、あまり生存スキルに繋がらない人たちの話。
ホラーだけども、あまり怖くありません。
奇妙話がお好きな方にオススメです。
70『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』
架空ドラマ作成モノ。
「もしも北斗の拳がドラマだったら...？」なんてwhat if作品。
「あのムチャなストーリーは、このトラブルをごまかす為のアイデアでした」ってな話の連続連打。
とても面白いので実際にこのドラマ版を作ってみてみて欲しいですね。
69『銀河英雄伝説』
未来の戦国合戦モノ。
同名小説のコミカライズで集英社じゃなくて徳間版。
アンバランスな3陣営が敵や味方と戦います。
いつのまにやら続きが描かれず、未完状態で集英社版が発売されちゃいましたとさ。
68『闘将!!拉麺男』
マジカルなカンフー格闘バトルもの。
埼玉県の小宮勉さんのキャラを主人公に、超有名マンガ家の人が描いた物語。
残酷描写も何のその。
いつの時代か分からない世界を舞台に、拳法なんだか魔法なんだか分からない格闘技で大バトル。
とにかく楽しんだモノ勝ちな一作です。
67『解剖医ハンター』
歴史バイオレンス医療モノ。
世界一有名な墓場泥棒さんの話。
まだ医療が発達してない時代の天才外科医の物語。
なんでもこの人がDr.ドリトルのモデルなそうな。
特化型の技術タイプな人にオススメの一冊ですよ。
地球の空をノッシノッシ歩いてきたウォーカーさん。
ファンタスティックな人達を倒し、ギャラクタスを呼んだまで良かったですが、その後、銀ピカOBがウォーカーさんに襲いかかり、ギャラクタスが地球に着いたころにはウォーカーさんはスクラップになってましたとさ。
そりゃギャラクタスも怒るよなぁ。
マーベル初心者な友人から「スナップに出てたエア・ウォーカーさんが持ってるラッパって何なの？」と質問が。
答は「ギャラクタス専用の呼び出しラッパ」ですね。
これを使うと、スゴイ信号で、どんな距離でもギャラクタスを呼べるらしいですよ。
まぁ、すぐ来れるワケじゃないみたいですけどね。
66『ドリフターズ』
ファンタジー歴史人物大戦モノ。
異世界に送られた英雄たちのチート能力超バトル。
満足してる英雄たちVS絶望してる英雄たちの大合戦。
でも日本の英雄が多めなのはご愛敬。
超有名人から超マイナー英雄まで、より取りみどり。
ぜひ、ご一読くださいな。
65『百姓貴族』
業界の裏側紹介モノ。
大ヒットマンガ家が技術の限りを尽くし、実家の農家をご紹介。
食料の大事さとお百姓さんの大変さが、とても面白く分かりやすく紹介されてます。
あと動物たちがカワイイですね。
お百姓さん、いつもありがとうございますm(_ _)m