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㊻『タクティクスオウガ』
ゲーム『タクティクスオウガ』のコミック版。
戦争で手を汚す選択をしちゃった主人公の物語。
手を汚さないルートのコミック化じゃないってのが意外でした。
悲惨さがとても丁寧に描かれた良作です。
㊺『邪神の弁当屋さん』
ある罪を犯した罰で、人にされた邪神様がお弁当屋さんをする話。
ほのぼのファンタジーで悩み事系な人間ドラマ。
暗めな話をほのぼの絵柄とお弁当の力で中和します。
良い人間関係でお互いに成長しちゃう良作品。
㊹『姫様“拷問”の時間です』
ガチバトル系お姫様が快楽拷問に負けて魔族に屈する話。
ほのぼのカワイイ系のギャグマンガ。
カワイイ・美味しい・楽しい拷問に今日も姫様は屈して喋りまくります。
拷問係のみんなも、魔王様も、とても良い人ばかり。
ニヤニヤしながら読みますよ。
㊷『神田ごくら町職人ばなし』
モノづくりモノ。
江戸時代で職人が何か作ったりトラブルになったりする話。
モノづくりをジーッと見てて飽きない人向けの作品。
知識と腕と人格と、あとモノの良さを分かる人が揃うと職人はバケモノみたいに能力を発揮しますよね。
とても渋い名作です。
㊶『JIN-仁-』
タイムスリップ現代知識で無双モノ。
お医者さんが今の医療知識で江戸住民を助ける話。
最初は徐々に、中盤からは開き直って人を助けまくり、歴史の流れと戦います。
コミック版とドラマ版では最終回がまったく違うけど両方とも名作という珍しさ。
どちらの最終回も好きですよ。
㊵『トンネルの華子さん』
癒し系ハートフル心霊ギャグマンガ。
トンネルに住む金髪メガネの女性幽霊・華子さんが、近隣住民の悩み相談に乗る話。
でも悩みがない人には見えないので、解決してもお礼が言えません。
わりと長期に成仏していないので、とても顔が広いです。
読んでて元気になる作品。
㊴『孤独のグルメ』
個人営業のマッチョおじさんが、ひたすら料理を食べる話。
表面は無口だけど、心の中の独り言がとても大きく上から目線。
あとこれも出て来る食事は美味しそう。
単行本は2冊なのに、ドラマがやたらと多い作品。
㊳『ハクメイとミコチ』
小人たちと動物たちの日常モノ。
食べたり働いたり旅したり勉強したりしています。
腕の良さが評価につながる、職人な人向きな話。
あと出て来る料理が凄く美味しそうなんですよ。
㊲『鬼灯の冷徹』
鬼が地獄で亡者を責める日常系ギャグマンガ。
主人公の鬼が事務的に淡々と亡者を責め立てます。
ついでに仕事をしない上司も責め立てます。
基本はQ&A形式な解説がやや多め。
ひたすら地獄名を挙げまくる一期アニメOPのインパクトはなかなか凄かったですよ。
㉟『ダンジョンの中の人』
魔王にダンジョン運営のスタッフとして雇われた冒険者と、冒険者をダンジョン運営のスタッフに雇った魔王の物語。
孤独だった女の子たちの友情モノ。
トラブル対応など、かなり地に足の着いたファンタジー。
あとワリとアクションもあり。
地味だけど魅せてくれますよ。