「マンダロリアンS3」サントラ聴き終えた。メインコンポーザーはジョセフ・シーリーには代わったものの、抑えるべく箇所はしっかり抑えている印象。今シーズンから初めて流れるミソソーのテーマが結構好き。珍しくちゃんとインユニバース曲を収録してくれてるのもありがたい。
「Shadow of the Sith」読了。レイの出自を描く続三部作プリクエル。唐突に思えたピースをよくここまで纏め上げ、しかもスピンオフ要素を描いてくれたことに感謝しかない。そして予想外にもランドの描写がとにかく良かった…。
「The Edge of Balance 2」読了。Nihilのスパイが紛れ込んでいた前作からのその後。相変わらず絵が可愛い…と思っていたら物語もやはり暗い方向へ…。続きの気になる終わりだったけど、シリーズ展開的にフェーズ2に移行するのでいつ見れるのか…。
「Tempest Runner」読了。Lourna Deeの過去と現在に焦点を当て、彼女の本質を掘り下げて描いた一作。これまで深掘りされてこなかったキャラだけに、なかなかの重要作で面白かった。今後のキーパーソン的な位置付けになりそうなキャラであり、早くもフェーズ3が楽しみ。
「Queen's Hope」読了。EP2後から始まる、パドメの新婚生活。パドメ側からアナキンへの想い、結婚に対する心境を描かれており、新鮮で面白い。加えてサーベとの関係の変化もしっかりと描かれており、各キャラが次なる道へ向かい始める姿が悲しくも美しい。E.K.Johnston、文体が独特でやはり好きだな。
「私ときどきレッサーパンダ」サントラ聴いた。ここまでポップなルートヴィッヒサウンドを聴いたことが無かったので、かなり新鮮。終盤の例の曲ミックスは最後に劇伴でも活かされており、こういった曲表現をやんわりとやってくれるのが美しい。
ジュニアノベル「Mission to Disaster」読了。VernestraやAvonの新たなミッション。前作登場キャラの成長が見れて微笑ましい。しかし「Fallen Star」読んだ後だと色々と悲しくなってくる要素が満載だな…。
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