ビジョンズ、ここら辺と同じぐらいの位置付けのカノンという認識でいる。下手にカノン化しすぎると後々支障が出そうだし、短編作品はこのぐらいの線引きの方が相性良いなあ、と改めて思った。
漫画「The Edge of Balance 1」読了。新キャラクターLily Tora-Asiの活躍を描くHigh Republic新シリーズ。銀河の外れが舞台であり、市民側に寄り添った目線で出来事を辿れるコンセプトが面白かった。キャラも1作で好きになり、続きが楽しみ。
YAノベル「Out of the Shadows」読了。主役を務めたことのあるVernestraとReathのクロスオーバー…と思っていたら予想以上にガッツリ本筋に絡む重要作で驚いた。Vernestraの心情も丁寧に描かれていて良い。しかし明かされる新情報が多すぎて困る…。
「バッド・バッチ」サントラVol.1聴き終わった。1時間58分という大サービスな内容で、聴きたかった曲はほとんど入っていて素晴らしい。今回も嬉しいインユニバース曲付きだけど、これが作業用BGMに適している感じで良い。
Aphra誌「Worst Among Equals」読了。アフラと0-0-0に爆弾が…。今回は登場人物が少なめで地味といえば地味だったけど、アフラの価値観や0-0-0の深堀りが為されていて良かった。続きの気になる終わり方で、次も楽しみ。
Aphra誌「The Catastrophe Con」読了。帝国のAccresker Jail編。1つの場所を舞台にしながら、様々なキャラの思惑が入り乱れる展開で面白い。いやあ…しかし最後のアレは今までネタバレ聞かなかったのが奇跡的だな。そう来るとは思わなかった…笑。
SW誌「The Scourging of Shu-Torun」読了。シュー=トランへの(リベンジ)。意外とあっさりめの話で、もう少しトリオスの描写を濃くしてほしかった感はある。しかしこのシリーズもコナン並みの頻度で変装技を使ってくるようになってきたな笑。
SW誌「The Escape」読了。箸休め回。カッコ良く登場して毎度あんまり成果を上げられないScar Squadronが逆に心配になってくる。読み切りで出たクレイトのミッションに触れられているのが時系列整理の面でありがたい。
SW誌「Mutiny at Mon Cala」読了。続Vader誌(2017〜)モン・カラ編。久々の大規模ミッションイベントであり、面白かった。モン・カラの実情に関しては今作も描かれ方がなかなか悲惨であり、その後の「去りし日の希望」での展開にも納得がいってしまうのが辛い。
コミック「Adventures Vol.10: Driving Force」読了。レイアがホルドにスピーダーの操縦を教える(?)話など短編を収録。ホルドのビジュアルがちゃんと「王女の試練」と統一されてるのが良い。銀河帝国期のコルサントの街並みなどを見れるのが地味に貴重。
