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小原古邨の描いた蓮の花。同じような構図だけど1枚目は小鳥がちょこんと顔を見せていて可愛い。古邨と言えば「踊る狐」と言う作品が有るけど、狐が帽子にしている葉っぱも若しかすると蓮の葉かも知れない。
茅ヶ崎市美術館では開館20周年を記念し、「版の美-板にのせられたメッセージ」という年間のテーマを設け、4期にわたるシリーズで展覧会を開催しました。「浮世絵・新版画」から始まり、瑞々しい木版花鳥画の「小原古邨」、木版画の可能性を探った「現代版画の可能性」、
太田記念美術館の小原古邨展がすこぶる良かったー前後期ともに可愛かった!!( ´ ▽ ` )鳥さんたちのパラダイスである
悩んだ末に近所の本屋で図録買ったので、記念にちょちょっと遊び描きです↓
小原古邨という絵師さん、ぜんぜん知らない人だったんですが、主に輸出用の花鳥画を書いてたので、海外では有名だけど国内ではまったく無名で半ば忘れられていためずらしいタイプの人で、日本でまとまった展示がされたのも去年が初めてでここ1~2年で急激に再評価されてる、もっとも熱い画家さんらしい
花や鳥、愛らしい動物たちの木版画で海外の人々を魅了した小原古邨(おはら・こそん)。今日よる8時からNHK 日曜美術館でアンコール放送です。
いま、よみがえる花鳥画の木版画 小原祥邨(小原古邨) 展
4月11日〜16日 京阪百貨店守口店 京阪ギャラリー
https://t.co/rdYGsaxYLH
#小原古邨
本日3/1(金)より「小原古邨」展の後期展示がスタート。今日は学芸員が展示の見どころを紹介する30分程度のスライドトークを開催。ご好評につき14時~と15時~の2回行ないます。混雑の場合は立見、もしくは入室できない可能性もあるのでご了承下さい。15時の回の方が空いていておススメです。