本日はお題「十代」ということで…おっさんばかりがひしめく太平記の中で、ひと際若さ輝く北畠顕家。奥州から戦い続けて着いた坂本で、一両日馬を休ませたいと訴える顕家ちゃん。

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本日はお題「天下分け目」ということで…南北朝で天下分け目といえば、多々良浜の戦い?と思い太平記を開いてみたら、仁木義長さんが格好良すぎた(笑)。少し仰りたる太刀を、弓手の足を上げて踏み直しては切り合ひ…

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お題:鳴神

赤い肌で描かれることの多い雷神ですが、俵i屋宗i達の描いた雷神は白い肌をしており、その理由は病で亡くなった友人、角i倉素i庵の追善画であるためといわれることもあります。

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お題:「天皇」

崇I峻I天I皇
伝暦のこの台詞とても好き
十I七I条の方でも似たようなこと書かれてるのが熱いと思います

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本日は、お題「天皇」ということで!南北朝で天皇といえば、この人でしょう、というので後醍醐帝。例の有名な肖像画のポーズを、ちょっとあおり気味に(笑)。

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お題:羊

琳派風蒔絵の制作で知られる原羊l遊斎。今回は有名な抱l一下絵の蒔絵をモチーフに。

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今日は、お題が難しくて…一応、「祝」ということで、建武新政開始時、塩冶ちゃんが帝に献上した神馬の図など。僧形げにも尋常の馬に似ず、骨昂り筋太くして脂肉短し。四つの蹄を縮むれば双六盤の上にも立ち…

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お題:仕事

俵屋宗達の仕事をまとめてみました。

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本日はお題「海」ということで、船上の、尊氏と師直。敵方、本間孫四郎重氏の射てきた矢を、誰に射返させるか?ただいま相談中。

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お題「葉」で 遅刻すみません
家にあらば 笥に盛る飯を 草枕
 旅にしあれば 椎の葉に盛る 
19才で散った有間皇子の最期のうた

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お題「葉」
古代にはまだ使用例の少ない「万葉」という言葉を臣籍降下を願う上表の中で使っている五百枝王。
万葉集編纂に関わった説もあります。



非常に時間オーバーしてしまってタグ付け悩んだんですがこのお題で描きたかったのですみません…!

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本日はお題「葉」ということで、多々良浜合戦の直義。烏の一番ひ、杉の葉を一枝くはへて、甲の上へぞ落とし懸けたりける。左馬頭、即ち馬より下り給ひて…射向けの袖にぞ差されける。

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遅刻で失礼します!
菖蒲酒飲んでる其角とお師匠です

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お題「菖蒲」

菖蒲縵の見本を見た時の衝撃が忘れられない。
(しかしむしろかわいくなさがかわいくて好き)
五月一日忌日の大伴安麻呂(推しの父)で。

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お題:「うさぎ」より

遅刻です…動物を描けば匂いまで描くと言われた栖鳳。動物園に特別に写生の許可をもらっていただけでなく、自宅にもいろいろな動物を飼っていました。うさぎは淡交会出品作など多く描かれた主題のひとつです。

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 のお題が「山」と「うさぎ」だということを今日知りまして…()
うさぎさんと山〇さんたちでした。

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久しぶりの参加と遅刻失礼します。
お題:山より、「金華山歌」(『金華稿刪』巻之一)。東北出身の諼園門下生こと金華は号を故郷にある金華山からとったとか。(金華山は現在の宮城県にあります)恍惚如酔落塵寰…

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