本日はお題「橋」ということでしたので、道誉大原野花会の事より飾り立てられた橋の描写を。
高欄を金襴にて包みて金帽子に銀箔を押し、橋板に蜀江の錦を色々に布き展べたれば

0 5

今日はお題「弥生」ということで…三月に何があったっけ?そうだ、金ケ崎!と思ったのですが、陥ちる金ケ崎の壮絶な様子はよう描かん(汗)。ので、今から総攻撃を仕掛けようとする、高師泰&斯波高経を。

1 2

本日はお題「争ふ」ということで…「戦ふ」ではなく争うって何かあったかな、と思い出してて思いついたのが、徒然草のこの場面。
桟敷に「争ひ走り上りて、落ちぬべきまで押し合いつつ」葵祭を見物する「片田舎の人」達(笑)。

1 3

本日はお題「薄氷」ということで。何となく、尊氏。冬の朝、手水鉢の水が凍っているのを、柄杓で軽く割る…という構図を考えたときに、一番しっくりするのが、尊氏だったので(笑)。

1 5

本日はお題「悲しみ」ということで。尊氏の没後、贈従一位左大臣の宣旨を受ける義詮ちゃん。
帰るべき路しなければ位山昇るにつけて濡るる袖かな

2 1

本日はお題「松」ということで、赤松貞範&赤松則祐兄弟@六条河原。
兄弟六騎、轡を並べて、をっと喚いて、敵七千余騎が中にさっと懸け入り、ここに名乗り、かしこに紛れて相戦ふ。

2 4

本日はお題「最初」ということで。「朕が新儀は未来の先例たるべし」ということで、後醍醐帝。例の格好で、サムズ」アップ決めてもらった(笑)。

2 1

本日はお題「友」ということで…なぜか、「道誉なり」のこの三人組が描きたくなってしまい。義詮ちゃん10歳&観世丸&犬王。この本だとなぜかこの三人、仲良し設定なので(汗)。#歴創版日本史ワンドロワンライ

1 3

本日はお題「間違い」ということで。師直に間違われて?楠木正行に討たれる、上山左衛門。
師直の前に馳せ塞がり「…高武蔵守、これにあり」と名乗って、討死しけるその間に。

1 4

本日はお題「天才」ということで…南北朝で「天才」と言われるには、誰よりもこの人でしょう、楠木正成さん。
正成未だ生きてありと聞こし召し候はば、聖運はつひに開かるべしと思し召し候へ。

1 7

本日はお題「奥山」ということで、山を越え十津川を目指す大塔宮一行。流るる汗水の如し、御足は欠け損じて、草鞋皆血に染みたり。

0 1

本日はお題「近江」ということで。描く人は決まったけど、どの場面にしようか、やっぱ本人も近江にいる場面がいいな…というので、北畠具行卿に最期を告げる、道誉さん。
何事も前世の業のなす所と思し召し慰ませたまへ… 

1 6

本日はお題「怒り」ということで。宿所から義詮ちゃんが消えたのに気づき、怒る仁木義長。
義長、大きに怒って「…四方の門を差し、人を出だすな」と騒動す。#歴創版日本史ワンドロワンライ

1 2

本日はお題「西」ということで、西国に落ちる、と見せて各地に一門を配備する足利尊氏。斯波を備前に止め、細川を讃岐に残す。

1 2

本日はお題「隠る」ということで、経文の入った唐櫃の中に身を隠す大塔宮。
腹を切らんずることはいと安かるべし、もしやと隠れてみばやと、思し召し翻して 

2 4

本日はお題「旗」ということで。高氏旗上げの直後、源氏の白旗の上に舞う山鳩一番。 

1 7

本日はお題「偽り」ということで。播磨守護職の綸旨を貰えば味方に降ると、新田に偽りの降伏を申し入れる赤松円心。 

2 6

本日はお題「東」ということで、東国の管領、義詮ちゃん。居並ぶ宗徒の大名に向かい、奥州勢に立ち向かって一戦すべく、一席ぶってるとこ。 

1 4

本日はお題『夏衣』ということで…何となく、夏服に着替えてもちっとも涼しくならない!と愚痴ってる尊氏。師直にはどうしようもないし、直義は説教を始める(笑)。
はじめてipadで描いた…文章入力難しい(汗)。

1 8

本日はお題「すれ違い」ということで。
光厳院の御幸にすれ違う、笠懸帰りの土岐頼遠&二階堂行春。
…いや、実際には光厳院一行は北へ、頼遠一行は西へ向かっていた?ような気もするけど、とりあえず(汗)。

1 6