Chapter.5-6
『Who are you』(2/2)

▽アシュレイ
▽???

◆Chapter.5 END https://t.co/1GoQsQchlx

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Chapter.5-6
『Who are you』(1/2)

▽アシュレイ

◆戦いを終えて https://t.co/1GoQsQuqzF

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「なんとか追い払えたッスね……」

ヘキサギアの残骸の確認から戻ってきたロイを迎える明石

「キーッ」
「……!?」

謎の鳴き声にロイ達が振り向くと、銀色の体毛のゴーグルを装着した猿が頭部の無いボディを引きずって現れたのだ

明石「さっ、猿!?」

https://t.co/4gA6rmyohe

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「……異形、滅すべし」

突如飛び込んできた謎のガバナーが、【ルドラ】の巨体を瞬く間に斬り刻む。

「何ッ!?」
「マジかよ……!?」

謎のガバナーにより分たれた巨体が瞬く間に炎に焼かれ消滅し、それと同時に空から無数のフライトユニットが襲来する。 https://t.co/AvoeEhIR3A

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ハルカ、ナイトウにクラウゼンやブレイズら、アズ、マーティン、それにデミと……ハンニバル。

「ふぅ、大変な戦いだったけれど…みんな疲れ様。ありがとうね」

戦いも終わりフウマは改めて礼を伝えた。
立場、陣営は違うものの、それでも…良い仲間であるのは間違いない。

https://t.co/BN8XQpdgj9

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Chapter.5-5
『《No Kill Me》』

▽アシュレイ
▽ノーフェイス

◆まだ戦える。 https://t.co/H4Jcp2GAUu

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Chapter.5-4
『第二ラウンド』

▽アシュレイ

◆戦いは終わらない。 https://t.co/xiRQzyYJXY

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女性が助け出されるのを見届けると、自分と同様、或いはそれ以上に満身創痍のブラッドの方を見る。

特別合図があった訳でもない即席の連携だったが、結果は上々だろう。
そう考えていると、同様にこちらを見ていたブラッドが肯定するように深く頷いた。

https://t.co/5JYQLYZYDV

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大丈夫ですか…?

ププ…ックッ…!
も、申し訳…ありません…これはその…!一種の“思い出し笑い”でして…!
フー…フー…はぁ〜〜〜…

(ようやく息を落ち着かせた産屋がオオツカに近づく)

もう…オオツカ様ったら
あんな“綺麗な生き物”が
人魚なわけ無いではありませんか…

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明「味方には当てないでくださいよ!」

ク「分かってるさ、まず頭の上の武装を鉄屑に変え…」

「待て、アレを見ろ」
ロイが指し示した炎猪の脚関節の一部に傷が見え、火花が散っている

明「損傷部位に対ヘキサギア用の徹甲弾を撃ち込めば行けそうッス!」

https://t.co/GK3svdTwvT

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複数のヴォイドタッチによる同時攻撃を受けてもなお、【ルドラ】の胴体は抵抗を続けていた。

「いい加減に──」

意図せず、“もう一人”と言葉が重なる。
『風天』の余波に傷付いた身体に鞭を打ち、右腕の剣をルドラに向けて振りかざす。

https://t.co/lcZQZHE5YA

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敵部隊を相手に戦っていたフウマ、今は倉庫屋内へ…他と合流を目指していた。

(やっぱり、さっき合流しとくべきだった)

人相手だからかヴォイドよりはと甘く見てたが、やはり手強い。

(確かハルカさんはこっちに行ったと思うし……っ!)

瞬間、物陰に気配を感じたフウマ

https://t.co/fSDUcPuMIR

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見張りをしていたフウマだったが、砂煙の中に何者かの姿を見た。

「あれは人間、なのか?」

現れたのは人間の武装集団のようだ。だが援軍にしては、様子が妙だ。

(雰囲気が違う。まさか敵……それなら)

報告する必要がある。フウマは戻り、みんなに知らせる事にした。

https://t.co/d41kdkKXtK

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「……来たか」

深夜、遠くからの気配を察しロイが仮眠から覚めると、物資を載せたバルクキャリーが現れる、バルベル隊の到着だ

「おぉ、補給出来るとは有難いな」

「お手伝いに行ってくるッス!」
そう言うと明石はバルベル隊の修理を手伝いに向かった

https://t.co/DSThF7O9n6

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Chapter 5

…前回の戦いでかなりのダメージを受け、片腕まで破壊されたフウマ。だったが。

「とりあえずこれでよし、と」

補給隊による修繕で、失った腕も含めて大方元通りに回復した。これならまた戦えるだろう。
しかし……前回受けた大打撃。思い返せば複雑だ https://t.co/oEk9iNITJm

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Chapter.4-6
『正夢』

▽???

◆さよなら

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「……終わった……のか」

自分が身を隠している間に…終わったらしい。
あの大柄の怪物は、倒したようだ。しかし生存者の救出失敗、バルクキャリーの故障など。…全滅と言う最悪の結末は避けられたものの、被害は大きかった。
フウマ自身も

https://t.co/gMaC2gZAgg

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「……っ!」

ダミアンにより列車の残骸に吹き飛ばされたフウマは、かつては客室だったボロボロの列車内で…ようやく起き上がる。

(やって……くれるね。身体本体も酷いダメージだし、それに……)

あの激しい威力の蹴り飛ばし。とっさに左腕で衝撃を和らげたが…

https://t.co/bR25PyZlB6

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