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まぁ、傲嵐は自己の存在を水無瀬に結合しているので、否応なく水無瀬が半不死身化している可能性はおおいにあり、そうするとふたりして永劫に死なない。
傲嵐の存在が水無瀬に引きずられて有限化=寿命が生じていれば、という仮定での死の概念ですね。
ただ、水無瀬と結ばれてからは彼女が世界の半分=自身にとっての人間を代表する存在になったから、自身の死は彼女の死に従属するものだと思ってる。
彼女が自身に死を望めば消滅するだろうし、それを望まなければ、また永遠に砂漠を渡る砂粒と風に還るだけ、と。
真人の髪は、それこそ伸ばす理由もなければ切る理由もなくてあれ、って感じだと。
術士の里で生まれ育った鬼神の子なので、髪を切るにも日を(占って)選ばないといけない。しかし面倒を見てくれる義母=水無瀬は仕事で不在がち。日を選んでるうちに伸びたし「面倒だからこれでいいよ母ちゃん」が真相。
傲嵐も、あれで後ろ髪が長いほうだけど意識してのことではない。首筋に毛がないと違和感があるだけじゃないかと思うけど気のせいかもしれない。水無瀬が引っ張ると自在に伸び縮みしたりするので、あんま気にしてあの長さじゃないと思う。なんとなくで身長も毛の長さも好きに変わるイカサマ人外。
ちなみに #黒蝶 で書いたとおり、水無瀬にも瞳術の心得はあります。生粋の血筋である石斎ほどの威力はないというだけで、十分に即死・魅了・意識混濁・昏倒などの効果は発揮します。
この図と共にご覧頂きたい。
当初、水無瀬は傲嵐の存在に怒りしかなかったのに、怒れば怒るほど相手に餌をくれてやることになるという、この始末。 https://t.co/n4ZJHwasOI
これ見た瞬間、稲葉の中の内なる傲嵐が
「なんだ水無瀬か」って言いだした。
日本の国蝶。 https://t.co/20dhEq7y4w
あめやオリシ「いのち」HO3
…生還。ネタバレなので何も言えないけど、僕はまだ生きている。
PLもKPも、めちゃくちゃ悩んでめちゃくちゃ考えて、めちゃくちゃな事をさせてもらった。本当にありがとう。愛してる。
敬称略
KPあめや
PLaen、七緒、水無瀬
ありがとう。
水無瀬は商売敵(の中でも偏執的なストーカー女)に故郷と愛する男を焼かれたが、(たぶん男の方はみずから屍を焼いたと察したこともあって)復讐など眼中になかった
=やりたければおのれの力が及ぶ範囲で勝手にやれ系女傑。
【水無瀬】
・女術士
・武闘派
・紫
・苛烈な意志
・呵責なき冷徹
・背を向けた愛
・完遂された喪失
・力及ばずば死あるのみ
・滅びた里の最後の生き残り
#作品にこめた私の好きなもの