番外:華燿の場合
追いつめられて敵と向きあった瞬間、青ざめる。
「みんな、逃げて!」
はぁ? と敵が振り返った瞬間、首が飛んでる。

すなわち、雷閃が強制召喚されるが、その姿を見られる者はいない。
華燿が青ざめたのは雷閃の姿を見たせい=敵が皆殺しにされるから(本人は戦わない)

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「あんたが一緒にいてどうして!」に対する回答ですが

まぁ、むしろ言う側にまわりそうなヤツがちらほらいるのは置くとして。
①至らなさを悔やんで詫びる:一成・華燿
→この二人は自分の責任じゃないことまで背負うタイプなので、マジでガチ悔し泣きして体調を悪化させ、遺族が追及できなくなる。

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皆既月食か~!この真っ赤な月はねこの人のモチーフです 桂宵華燿夜っていうかぐや姫モチーフのお月様のかみさまの月兎さん

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桂宵華燿夜です、よろしくお願いします、、

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えぇ、ここでえげつないお知らせ。

殺せない

華燿
一成

殺したくない/でも殺すとなれば躊躇わない
なんですが。

ここで幼女が「(自分を)殺すのは義務」と思っていることが発覚。ヤバい。
最寄りのクマが必死に説得を試みる模様です。

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「自分の心の影と戦ったなら」って話の更に続きなんだけど。
思いの外、苦戦するのが水無瀬だけど勝ったら忘れそう
それが自分の心の影だと気づかず瞬殺してそうな真人
心がないから影もないというか常に自己内殺し合いなのが騰蛇
華燿は泣きながら勝って忘れないと思ってるのに忘れちゃう可哀相な子

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余計なことかもしれないが
克己:魔力切れを起こしたら城が崩壊して闇が溢れだす
→自軍全滅END
華燿:魔力切れを起こしたら失神するが自動的に雷閃が召喚されて敵味方を消滅させる
→戦場消失END
華月:魔力切れを起こしたら世界の調和が喪われる
→世界崩壊END

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登場人物の変遷⑥ 水無瀬【結】
※この記事は物語の展開に触れています。

死闘の末、雷閃を倒す彼女と傲嵐。
依頼の達成を示すため、盟主のもとへ雷閃の首を持ち帰った彼女は、何の未練もなく傲嵐と共に〈闇の城〉を去る。
主人公と華燿の前には新たな苦難が待ち受けていると知りながら。

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登場人物の変遷③ 顎人【承】
※この記事は物語の展開に触れています。

主人公と話し、かつての幼子であったことを知った彼。
素人ながら軍に属し、華燿を救いたいと願う主人公を彼は強く諫める。
むざと死なせるよりはと主人公を鍛える彼だったが、〈死神〉の魔の手が彼らを翻弄する。

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登場人物の変遷② 華燿【結】
※この記事は物語の展開に触れています。

狂気のうちに愛するひとを喪い、生きる意味さえ失いかける彼女。
しかし、その手元には希望へと続く鍵が残される。
悲嘆を乗り越え、〈世界樹の庭〉へと至った彼女は、ついに愛するひととの未来をその手に取り戻す。

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登場人物の変遷② 華燿【転】
※この記事は物語の展開に触れています。

総力をあげ、永きにわたる戦に終止符を打つ作戦に出る〈闇の城〉。
本隊とは個別に行動する中で、失われた自身の記憶と向きあう羽目になる彼女。
決して我がものとは蘇らぬそれにさらされた彼女は、半ば狂気に陥る。

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登場人物の変遷② 華燿【承】
※この記事は物語の展開に触れています。

軍の総司令たる彼女は主人公と常には共にいられない。
それでも〈転成者〉として生きるために必要なことを、少しずつ彼に伝えていく。
やがて結ばれたふたりだったが、急転する事態は彼らに平穏な時を許さなかった。

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登場人物の関係性④ 雷閃と一成
本編最大の敵対関係。
ひとりの女性を巡って対立するふたりの男。
雷閃は華燿の過去を握り、一成は彼女の未来を紡ごうとする。
本来ならば手を携えるべくもない彼らだが、雷閃は最初の師として一成を導く。
みずからを否定する相手を鍛える雷閃の思惑とは。

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登場人物の関係性② 雷閃と華燿
本編の副軸をなす、愛欲で結ばれたふたり。
物語の当初から彼らは深い関係を持っている。
表向きは軍の総司令と、その後見たる先代盟主の腹心。
しかし雷閃は彼女を〈俺の女〉と言って憚らず、華燿は失った記憶を求めるが故に彼との交わりを断てずにいる。

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登場人物の関係性① 一成と華燿
本編の軸となる相愛のふたり。
人間の青年と戦女神という種の違いに加え、神族の中でも驚異的な長寿を誇る華燿と一成のあいだには、気の遠くなるような年齢差が存在する。
生きる世界すら隔たる互いの手を取らせたものは、ただ愛のみであったのか。

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登場人物の関係性① 一成と華燿

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登場人物②【華燿】カヨウ
本編ヒロイン。
石榴の瞳と赤毛を持つ女性。
感情豊かで涙もろく、他者の危難を見すごしにできない。
相手を救おうと手をさしのべ、自身が危うくなることもしばしば。
ひとたび愛せば、属する種族の区別なく深い慈しみの心を注ぐ。
過去の記憶を持たない戦女神。

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②【華燿】
過去の記憶を失った彼女は、すでに〈女神の加護〉を意識して与えることができなくなっている。
それ故に一成も加護を受けているはずだが、その効果は雷閃ほどには強くない。
同じく敬愛の影響も薄められているが、自身を顧みぬ行いの源泉となっている。

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②【華燿】
雷閃は〈女神の加護〉を受けており、その誕生当初から現在に至るまで、加護の恩恵により生き存えている。
それ故に敬愛の影響も深く、彼女が存在・生存していなければ、敵味方とも全滅するまで撤退もせず、自身すら含めて鏖殺しにする殺戮兵器と化す。

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