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色の温度感について
影色の「青」と遠景の「緑」を組み合わせることで、青がひんやりと冷たく感じます。
組み合わせをどんどん試して、自分に扱える色を増やしていきたいですね。
どの本にも「自己評価してメモをする」という事を書きました。ぜひやってみてくださいね。
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目を引くポイントについて
道や川の先などは、自然に目で追ってしまいます。
追った先に何かあると視線はそこに集まるので、画面中央にうまく誘導し、その部分をしっかり仕上げることで見やすい絵になる気がしております。
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曇りのライティングについて
曇りの日は、曇った空がメインの光源になります。太陽光が雲で拡散されて優しい光になります。
晴れた日のようにハッキリとした明暗ができないので結構作画が大変ですが、優しい光で物の色や形を大事に描くのは結構楽しいです。ぜひ描いてね!
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たまにはこんな絵でも
深く考えずに手を動かして好きに描いたものです。
音楽にイメージをひっぱってもらって描くのも楽しいです。いつも何か聴きながら描いている人は、あまり聴かないような音楽を聴くと面白いかもしれません。
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レイヤーの使い方について
「ラフ」「ラフ2」「仕上げ」「仕上げ2」のように、1時間ごとに作業工程を残すようにレイヤーを使うと、失敗が判断しやすいです。
デジタルの一番の強みは、納得いくまで何度でも遡って描きなおせることだと思っています。
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岩について
自然な地形を描くときは、単調にならないように気を付けて描きます。
平たい・とがってる・角ばってる・丸っこい・大きい・小さい…と描き分けを意識して写真を参考にしながら描きますが、時間を置いて見返すとなんか似た岩がありますね…。むずかしいです。
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イメージの違いについて
明度差がハッキリして日差しの強い感じ
明度の幅があって日差しが柔らかい感じ
タッチの違いや陰影の描き方でイメージに差を出して仕上げていきたいですね。
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枝を描くコツについて
細かい枝は、立体よりも前後関係やシルエットの分かりやすさを優先して描くと良く見えます。明度の段階も、ざっくりと「明るい・暗い」の2段階にまとめてしまうと描きやすいです。
枝に限らず、細いものは同じように描くことが多いです。
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絵作りについて
絵を良く見せる方法は様々あると思っておりますが、全部を活用しないと良い絵にならないとは思っていません。
色の組み合わせで絵作り…シルエットで絵作り…など、色んな攻略方法の中から選んで描くようなイメージを持つと面白いかもしれません。
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描くのが好きなものについて
描くのが好きなものは、キャラクターや樹木や小屋などのモチーフに限らないと思います。
「君は反射を描くのが好きだね」と言われて、僕はそんな気がしました。
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色の組み合わせについて
同系色でまとまった配色の中に「黒」が入ると、一気に引き締まって見えます。
なんだか絵がボケた感じがしたときに、ちょっと試してみると良いかもしれません。
ファッション雑誌で仕入れた情報です。
とても効いている気がしています。
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たまにはこんな絵でも
ここで本を読んだりコーヒー淹れたり飲んだりしたい…というお絵かきコミュニティ「絵空島」のとしょしつです。
思いつくまま描いてみると、どこかで見たものが出てきます。「人は見たものしか描けない」という先生のお言葉を思い出します…!
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葉の色について
①ハイライトの色
②光の透過した葉の色
③カゲの中の葉の色
④スカイライトの色
↑の4色を選んで描くと、樹木に主役感が出てきます。
脇役や遠景などでは扱う色数を減らし、絵が見やすく感じるバランスをとると良いですよ。
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色の温度感について
色には、暖かい・寒いなどの温度感を伝える力があります。左下の石の床が冷たい感じが出て気に入っています。
画面端に暖色と寒色を配置すると、画面も見やすくなり、温度感も伝わりやすいと感じています。
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塗りムラについて
表面を描き込む前に下地を作りますが、これをキレイに描きすぎるとプラスチックのような質感になってしまいます。
壁や床など、近くで見ると塗りムラ(筆の跡)が見えると思います。グラデーションの粗さが質感表現に繋がるのが面白いので試してみてね。
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濃い影について
部屋の隅っこや、物と物が接しているところ(岩とか…)には、影の中でもさらに濃い影が出来ます。面倒ですが、これをしっかり描くと絵の現実味が増して良い感じになります。
オクルージョンシャドウというカッコイイ名前がついています。
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デザインについて
建物などのデザインを考える時には「どうやってできているか」を考えるようにしています。
現実にはありえないとしても自分なりの考えをもって描くと説得力が足されますし、見ている人に「こうやってできてるのね」と楽しんでもらえる気がしてます。
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習慣作りについて
何かを始めてみても、習慣にするのは難しいです。習慣化を目指すとき、新しく始めることはひとつだけにすると僕は良かったです。
1日20分、単品スケッチする
これと決めたらまずこれだけ。絵の途中でも20分越えたらやめるくらいがオススメです。
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たまにはこんな絵でも
ぼーっと考え事をしながら、ただ手を動かすのも良いですね…。
こんな感じの秘密基地みたいな空間に、いつまでもあこがれがあります。お絵かきコミュニティ「絵空島」のだんわしつです。
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遠近の表現について
遠くにあるものを「空気の層を通した色」で描く作画方法を、空気遠近法と呼んでいます。空と同じ色で描くことがほとんどです。
空の色を絵の中で印象付けたい場合(二枚目)は、空気の色は控えめにしても良い気がしてます。
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