「メイっちお疲れ~!」
「超がんばりました、いぇぃ」
「いえ~い♪」

レイカと美鈴がハイタッチをしている。
マスターであるブレイドと、隊長のボイルがそれをみて笑っている。

「すっかりレイに染まっちまったなぁ」
「こうしてみると、人間と変わらないんだよな」
「確かにな…学習するAI、か」

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ミリアム・ランパート大尉
紅の猟兵団メンバーであり、二階級特進により中佐となった彼女は、戦場での戦いぶりがライブの様に派手だった事から”歌姫(ディーヴァ)”の二つ名がついていた

ラティの事をお姉様と慕い、最初はボイル達を目の敵にしていたが、打ち解けた矢先、何者かに謀殺されたのである

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🎁4月4日生まれの人へ贈る絵画
🔑幸運のキーワード“正直 honesty”
https://t.co/er5M562u91

エレナー・ヴェア・ボイル
《おやゆび姫》1872年

アンデルセン童話「おやゆび姫」の挿絵。ツバメの背中に乗って南へ行き着いた主人公が、花の妖精である王子に出逢う美しいシーン。#美術

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「監獄島、か…」
「…ボイルちゃん、大丈夫?顔色が悪いわよ?」
「レンフィアさん…いえ、何でもありません。生身で乗り込みEXMは現地調達、で行きましょう」
「私も同行します。連合の兵士なら知っている顔があるかもですね」
「ええ、千鶴さん。その時はよろしくお願いします」 https://t.co/WuxKSL1AJ1

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E.V.ボイル「終わりのない物語」(1868)
https://t.co/snemGEqAy5

19世紀後期イギリスの挿絵画家エレノア・ヴェレ・ボイル(1825-1916)の代表作「終わりのない物語」より。ヴィクトリア朝イギリスで活躍した、最初の女性イラストレーターともいわれる人物です。

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「さて、姉さんたちが引き付けている間に俺達は物資を貰いにいこうか」
「お腹いっぱいご馳走してくれたしね、それ以上の御返ししてあげようよ!」
「ええ、何としても成功させるわよ!」

ボイル、レイカ、ユーミリアの3人が物資運搬の任務に就く。 https://t.co/JRPLReSDMD

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「ありがとう、こちらこそ助かったわ。」
(中々ね、今ので私達に対する空気が一気に変わったわ)

「…えっと、初めましてですね。俺…いや、私はボイル・ギルベイドと言います」
「ラーティオ・ギルベイドよ。私達…”バカンス”で来たんだけど…」
敵意が無いと言う事を暗に伝える。

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「しかしゲイル少佐の企みを阻止する、と言うのは中々一筋縄では行かないでしょうし、バカンス気分と言うのも…」
「だから私達全員で行こうって話になったんじゃない」
「だ、大統りょ──」
ユーミリアが人差し指をボイルの口に当てる。
「だーめ。今の私はただのユミィお姉さんなんだから☆」

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「海だーっ!」
「レイカ、遊びじゃないんだぞ…」
「まぁまぁ、いいじゃないか。常夏の島でのバカンスなんだ、楽しんでいこう」

バイロン軍円卓の騎士中隊のレイカとボイル、そしてジルベスタ。
他の面々も、クロフォード家の所有する中型艇
”プリンセス・ディーヴァ”に同乗していた https://t.co/FI3gh3eBuu

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「ただ、ハード面では問題はあるけど人員は粒ぞろいよ。例えばアッシュなんて生身で潜入してEXM持ってくるくらい朝飯前だし」
「ソフト面は問題なしか。味方ながらに恐ろしい方だ」
「この間も夜間迷彩スピナティオ”クラマ”のテストでボイル君と互角に渡り合ってたなぁ」
「ほぼ無改造なのに…」

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センシティブ繋がりで
実はこの二人、不可抗力でお互いの裸を見てしまっていて
千鶴がたまにその事を持ち出してボイルを揶揄うことがあったが
実は、敵対した時に紫の騎士団、特にボイルにこっ酷くやられた事を根に持っている意趣返しである。
しかし、本気で嫌がってる事を知ってからは控えている。

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ライネス・シティのバイロン人は、基本的に体格の良い女性が多く、身長なども男性より高い事が多い。
これは第一次入植者にそう言う人間が多かったことに起因している。

画像のミリアム(左のピンク髪の女性)でも170cmあり、紫の騎士団のボイル隊長や、蒼の航空団のシャノン大尉がシティ出身。

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日本円🍅()さんに
第三勢力襲来時の、キービジュアル風にイラストを描いて頂きました

ボイル・ギルベイド大尉の部下であり親友のブレイド・チャン中尉
彼がスピナティオ・大蛇の操縦の為に目をサイバーアイに換装し、マクシオン軍として紫の騎士団の前に立ちはだかると言う感じですね。 https://t.co/OkU1O8KE4z

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二次創作投稿していきます
いっぱい繋がりたいです!
気になった方無言フォロー失礼します^_^!



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「せめて、新型が完成していればね…」
「『ギルベイド・ノヴァ』か。ま、無いものねだりしても仕方がないよな…」
「うん。アッシュ姉達も援軍に行ったし、大丈夫だと思うけど…心配だよね」
「…絶対帰って来いよ、ボイル。結婚前に副隊長殿を未亡人にするなんて笑えない冗談だからな」

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「EB部隊、無事だったんですね!」

驚きと戸惑いの声を上げるボイル。
ラティがため息をつく

「ふぅ、正直助かったわ。全く、二人の言う通りよ。レンを悲しませるような真似するんじゃないの。」
「ご、ごめん姉さん…」
「さて、それじゃあ二人とももう少し付き合ってもらうわよ!」

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