28日後、28週後、2作品とも劇場で見てます!もちろん今作も。
ダニー・ボイル監督めっちゃ好きです👍

好奇心からレイジウイルスに感染してみたコスモスちゃん💀


28 228

「…結局いつものメンバーなんだな」
「えー、不満なの?」
「恐らく副隊長殿が居ないのが原因かと」
「ははっ、美鈴に一本取られたな隊長殿」
「段々制作者に似てきたな…」

要塞内部へ向かう輸送機に乗るボイル、レイカ、美鈴、ブレイドの4人

「まさかあの件がナギさん達と繋がってるとはな…」 https://t.co/mhwGNqrEO4

0 7

「それでは私達裏方はボイル様達の援護と参りましょう。それにしても千鶴様は連合の軍服も中々お似合いですね」

先日の事件で特務仕様ヴェルデノヴァで戦ったエミリーが臨時の駐在武官として赴任した千鶴と共に援護の準備をする

「復讐の為とは言え魂までバイロンに売った覚えはありませんので」 https://t.co/FqN3Ke2W2D

0 1

「ボイル君は筆頭騎士と聞いて何を考える?」
「それは…誰よりも強く、上に立つと言う事でしょうか?」
「僕は兎も角、君の姉上や婚約者よりもかい?」
「…その言い方は意地が悪いと思います」
「少なくとも、その気概は良いが答えとしては30点かな、まぁ考えて置く事だね。これは僕からの宿題だ」

1 3

「えっ、俺が筆頭騎士に…?」
「円卓の代表として長らく空位だったそのポジションを復活させるみたいよ」
「大統領および司令、それと各中隊の隊長格の承認をもって任命するんだって。ボイルちゃんは紫の騎士団隊長だから次席の副隊長である私が承認する形になるわ」
「そう言う事なんだけどね…」

0 2


万能戦艦プレジデント・ライネス内
レアルタより帰還したボイル達は大統領執務室に通された。
そこには司令官のヤマト・フヅキ少将とジルベスタ・クロフォード大佐の姿もあった。
「みんなお疲れ様。忙しいのに悪いわね」
「今回の報告と、今後の処遇についての話をしたい」
「それじゃあ…」

1 8



ユーザーイベントなどで使用しているキャラです
バイロン軍円卓の騎士中隊 紫の騎士団小隊

左から
レイカ・フヅキ
ボイル・ギルベイド 隊長
レンフィア・サイベル 副隊長
張 美鈴(チャン・メイリン) 予備隊員
ブレイド・チャン

6 23

EXM相手だと、流石に分が悪い
だが、そこに見覚えのあるカラーリングのヴェルデノヴァが攻撃を仕掛けた
「ボイル様、ご無事ですか!」
「エ、エミリーさん!?どうして…」
「任務が終わりましたので!お館様から『筆頭騎士』様の力になってやれと…」
「助かります、それではここはお任せします!」 https://t.co/lm5iC0lm5B

0 9

「死にはしないよう出力は抑えてある、行くぞ!」
ボイルがレーザーブレードを構えて手数で押してゆく
だが、人質が居る為に最後の一手が攻めきれない。

(高出力で腕ごと斬り飛ばす等も有りだが…ちょっとギャラリーが多すぎる。あまり派手な事をしなければそこまでパニックにはならない筈だ)

0 1

だがそれは全て届かなかった
レーザーガンを片手に持った千鶴が撃ち落としたのだ
「公衆の面前でそれは少々宜しくないのでは?ボイルさん、レアルタの大使様にお願いするのは何ですがここはお任せしても?私は【陰ながら応援】させて頂きます」
「…ええ、助かります」
レーザーブレードを出すボイル

0 2

「来て早々これか!」
「ちょ、ちょっと何してるんですかボイルさん!」
ヒューズの目の前に飛び出した小柄な青年と、彼より背の高い長髪の女性。
バイロン円卓中隊のボイル・ギルベイド特務大尉と楠千鶴大尉である

「目の前で誘拐とは穏やかじゃないな、今すぐその子を離せ!」

https://t.co/5AC4TlPwmO

1 10

上から
実の姉(ラティ)
婚約者(レンフィア)
姉の部下(千鶴)

「次やったらマジでコレ(パイズリのジェスチャー)だからな」
やられて多分トラウマになってるボイル大尉置いときますね

上二人は多分冗談半分だけど婚約者居る男にしれっとアプローチかける女混じってるの一番怖いんだけど

5 23

「姉さんから話は聞きました。アクリス…いや、ユルゲンと決着を付けて下さい『大統領閣下』」
「…ありがとう、ボイル大尉」
「姉さんも、閣下の援護に。『レアルタ大使』の俺がここは何とかする」
「分かったわ、絶対死ぬんじゃないわよ。レンを結婚前に未亡人にしたらお姉ちゃん許さないからね!」

0 8

──数刻前
それぞれの機体に乗り込んだ二人がボイルと共にクリンジファミリーと戦っている最中だった。
「あれは…アクリス!?」
「次から次へと面倒毎には事欠かないわね!」

「…二人とも、後は俺に任せてください」
「弟クン!何を…?」
ユーミリアが聞き返す。

0 7

「ああっ、待ってください!そう言う意味では…!」
焦るボイルの後ろから声がする
「うふふ、相変わらず女の子に声をかけるのが下手なんだから」
「す、すみません…で、でもあの子を追いかけないと!」
「大丈夫よ、全員制圧したから。さて、事後処理して私達も買い物に戻りましょうか?」

0 3

「貴方…もしかしてノルンさんでしょうか?…よかった、同郷の方も来ていたんですね。」
ほっとした表情を浮かべつつ、不審者からの視線を隠す様移動するボイル。
「あっと、申し遅れました。俺…いや、私はボイル・ギルベイド、バイロンの人間です。レアルタは不慣れでして、同行して頂ければと…」

0 3

「…あれは」
「尾行かしら?流石に街中で派手な事はしないと思うけど」
姉弟のような二人が不審者に気づく。
「どっちにしろ、何とか引き離した方が良さそうですね」
「そうね。あちらの女性、ボイルちゃんの知り合い?」
「データベースでは知っていますが…」
「じゃああっちはお願いね」
「ええ」 https://t.co/GAHKHsTcco

1 14

その時、高速で飛来する一機のEXM。
フリアに向かう敵に対し狙いを付けて乱射するボイルの機体、何時かで聞き覚えのある声がした。

「こちらはバイロン円卓の正騎士、ボイル・ギルベイドだ!少年、周りの雑魚はこちらで引き受ける。君は自分の為すべき事をするんだ!」 https://t.co/mxCJ6laniJ

3 20



ジルベスタ:超一流の貴族枠
ボイル:所々基準が甘く、ふとした事で二流などに落ちる
レンフィア:一般教養や芸術には強いが最近のものには弱い。一流枠
ラーティオ:地頭や知識、味覚は鋭いがケアレスミスなどを起こして超一流から映す価値なしに落ちる可能性がある

2 7

「実体があるなら攻撃は通りそうね」
「ええ、それでももし駄目だったら…」
「駄目なら?」
「【その手】のエキスパートに任せましょう」
苦笑するボイル。それに合わせてレンフィアも笑う。
「そうね、出来る事からやって行きましょう」

群れに向かってライフルを撃つボイルとレンフィア。

0 5