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@AyaCsda 「………ダメですね」
ミリアの変わりにトビアスが受け付ける
「かなり特殊なプログラムが使用されているみたいですね」
データの解析を行うメンバー達が慌てだす
「違法に取得したデータを読み込むと安全装置が働いて『全ての端末をデリートする』機構が働くみたいです」
司令部が騒然となる
『っ⁉️』
司令部の端末にオルガが映る
「…此方、有志連合地球連合軍所属ミリア=ヴェルデ少佐です」
モニター越しに自分の身分を明かすミリア
『………。』
相手を凝視するオルガ
『……はじめまして少佐殿、まさか指揮官殿まで美人さんとは羨ましい限りだなぁ?』
挨拶と共に茶化しにかかった
提督日誌
戦闘詳報
今夜は節分拡張任務、十九駆、海防艦の各任務をクリア
遠征任務は特設護衛船団司令部以外をクリア
やまむさタッチと金剛型タッチが使えたので楽しかったかも😊
節分任務では九七艦攻熟練を取っておくべきか設計図を優先すべきかちょっと迷ってるかも。
ラリー達のいる場所から離れた山岳の丘から一機のEXMが姿を表す
赤と白のツートンカラー
獲物である槍を携えるその姿
事前に得ていた情報通りのものであった
『よく来たな有志連合、俺がこのコロニーの主…オルガ=ヴァシリッサ少尉だ』
広域通信で有志達に、司令部に向けて発信する
「ん?グレイソン、何か言ったか?」
「え?いえ、自分はなにも言ってませんが?」
突然の言葉に司令部にいる二人は疑問符を浮かべる
『オッサン二人揃ってボケかましてんじゃねえよ』
声の主が再び通信後しに語りかける
「本隊及び有志ネットワークに該当無し、外部からの通信です❗」
「「⁉️」」
作戦開始の号令後、有志達がアルゴス同盟の部隊との戦闘が開始された報告が入る
「始まったか…」
指揮官として前線の戦況や後方に控えている部隊の様子に気を配る
「ほう、これが司令部の様子か…悪くない…」
横から上司であるローレンツが興味深そうに辺りを見渡す
「ベック准将…」
「……取り敢えず、次の作戦が結構するまで有志の皆さんには待機していただきましょう」
トビアスが剣呑な空気に一石を投じる
「そうですね、こんな空気の中での次の作戦なんて絶対失敗するに違いありませんし‼️」
見事に石どころか爆弾投げ込むジェーンの一言で司令部の空気が更に悪くなった
「なら結構…次の作戦で味方が急に敵に乗っ取られる心配もしなくて済んだ」
「……。」
「……。」
ローレンツの言動に司令部に剣呑な空気が流れる
(ローレンツさん…御願いだから言葉を選んで…俺の発毛前線が後退しちまう‼️)
一人耐え難い空気に心から平穏を祈るグレイソンであった
「ベック准将⁉️此方に来られてたのですか⁉️」
意外な来訪者に驚愕するグレイソン
「やぁグレイソン、貴様の職場は随分と活気がある場所ではないか」
「ど、どうも…」
直属の上司の登場に反応に困っている様子
「協力体制を強化する代わりに司令部への参加を条件に出されたんですよ」
「ただ、アルゴス同盟の驚異は終結したとは言いがたいのが現状です…」
司令部のディスプレイに複数のコロニーが映し出される
「先程、監理局より他のスペースコロニーの情報が回って来ました」
その声のトーンは低いものだった
「襲撃を受けた複数のコロニーが、アルゴス同盟の手に落ちました」
コロニーでと戦闘から数時間後
連合軍の駐留部隊と交代する形で有志達は作戦司令部へと帰還した
「申し訳ありません中佐、敵の指揮官の捕縛を失敗してしまい…」
オルガが上司であるグレイソンに報告と自らの失態を告げる
「いや、お前のお陰で被害が少なく出来た、それにオルガが無事でよかった」
#ニーアオートマタ #NieRAutomata #A2
「裏切ったのは…司令部だろ?」
ちょっと以前のを修正。
アニメ、うちの地域では今夜から。楽しみ。
最推しA2の出番はまだ先かなぁ。
Amazonプライムでは前日譚の「舞台音楽劇ヨルハ」が見れます。アニメとゲームを気に入ったら是非見て欲しい作品。
有志達の活躍をモニターで確認する司令部の一行
「アルゴス同盟…彼らがこれだけのEXMを有しているなんて…」
四脚式のEXMを見て驚愕するミリア
「各宙域で展開している監理局の防衛部隊の情報が回ってきていますが…同様の事態が発生している様子です」
「リーダー機が各地に入るという事ですか」