「ジョルジュ・バルビエの挿絵」(1928)
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アールデコ時代を代表するフランスのファッションイラストレーター ジョルジュ・バルビエが、19世紀フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌの代表作「艶なる宴」を描いた挿絵本より。

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周延「養蚕御一覧之図」(1878)
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江戸末期~明治の浮世絵師 楊洲周延(1838-1912)による三枚続の浮世絵。
明治時代に盛んになった養蚕業の作業場を、皇后が視察している様子を描いています。

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「国貞の草双紙」
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江戸時代に刊行された合巻「偐紫源氏譚」より。
歌舞伎役者の澤村宗十郎(紀十子)名義で書かれた物語に、江戸後期を代表する浮世絵師 歌川国貞(三代豊国)が挿絵を付けたもの。当時の調度品にも目がいきますね。

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ケイト・グリーナウェイの「遊びの本」
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19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイによる「ケイト・グリーナウェイの『遊びの本』」。
自身の思い出を元にヴィクトリア朝イギリスの様々な子供遊びを紹介した絵本。

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長谷川光信「江戸時代の名産品:松前昆布」(1797)
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江戸後期に刊行された、日本全国の名産品紹介書「日本山海名物図会」より。農作物、水産品、鉱山と採掘道具など、当時の産業を知ることのできる書籍です。昆布長いですね〜!

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「19世紀ポーランドの衣装」(1888)
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19世紀フランスの画家、服飾研究家のアルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史」より。世界の歴史的衣装や民族衣装を記録した服飾史書の金字塔です。

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「メンペス画 明治時代の日本 73」(1905)
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イギリスで活動したオーストラリア人画家モーティマー・メンペス(1855-1938)の日本旅行記の挿絵。本書は二度日本を訪れ、河鍋暁斎とも親交を持ったメンペスが描いた明治期日本の絵画を収録したもの。

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E.V.ボイル「終わりのない物語」(1868)
https://t.co/snemGEqAy5

19世紀後期イギリスの挿絵画家エレノア・ヴェレ・ボイル(1825-1916)の代表作「終わりのない物語」より。ヴィクトリア朝イギリスで活躍した、最初の女性イラストレーターともいわれる人物です。

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「着せ替え人形のおもちゃ絵」(1894)
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江戸・明治の浮世絵師 歌川芳藤(1828-1887)によるおもちゃ絵「志んあねさまきせかえ」。
おもちゃ絵とは遊びや軽い手習いのために使われた子供向けの浮世絵のこと。切り抜いて着せ替え遊びができる一枚です。

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ケイト・グリーナウェイ「遊びの本」
https://t.co/w4bS8ui2zH

19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイの絵本「ケイト・グリーナウェイの『遊びの本』」より。自身の思い出を元に描かれた、ヴィクトリア朝イギリスの子供遊びを紹介した絵本。

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「猿の人形」(1911)
https://t.co/LAF68MPy7F

江戸~大正時代の玩具収集家 清水晴風(1851-1913)による郷土玩具画集「うないのとも」の一図。うないとは本来幼児の髪型のことで、子供自体も指す言葉。うないのともとは玩具のこと。
とても可愛い郷土玩具集です🐒

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グランヴィル「星々」
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フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「星々」より。
動物や花の擬人化イラストを得意としたグランヴィルが天空の星々を題材にした本作は、彼の死後に刊行された最後の作品です。

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E.V.ボイル「終わりのない物語」(1868)
https://t.co/OTmM3yMm3R

19世紀後期イギリスの挿絵画家エレノア・ヴェレ・ボイル(1825-1916)の代表作「終わりのない物語」。ボイルはヴィクトリア朝イギリスで活躍した、最初の女性イラストレーターともいわれる人物です。

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ウォルター・クレイン「幼子のイソップ」(1887)
https://t.co/Y5gMn9S24C

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「幼子のイソップ」より「狐と鶴のご馳走」。イソップ寓話を題材に、クレインがブックデザイン全般にこだわった傑作です。

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「開花人情鏡 勉強」(1878)
https://t.co/HN1TVtUrj7

江戸時代後期から明治にかけて活躍した浮世絵師 豊原国周による連作浮世絵「開花人情鏡」のうちの一枚。
明治期の様々な女性像を題材にした本シリーズ中、読書する女性を描いたもの。

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「雛人形」(1923)
https://t.co/qtbSc5nbWR

日本各地・各時代の雛人形を集めた図集「雛かがみ」より。大正時代の図案家で、民俗工芸品のコレクターでもあった杉山寿栄男(1885-1946)が収集した雛人形を記録したもの。

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「18世紀フランス戯曲の衣装」(1872)
https://t.co/z9nv9TTQ1i

18世紀フランスの名作を集めた戯曲集「18世紀の傑作戯曲」に収録された18世紀演劇の舞台衣装図。

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「高山植物」(20世紀初頭)
https://t.co/cAJFOhKCDn

20世紀初頭にドイツで刊行された「Coloured Vade-Mecum to the Alpine Flora (高山植物便覧)」からの一枚。
多色刷石版画(クロモリトグラフ)による、美しい植物図版です。

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ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」ヤグルマギク・シュンギク(1889)
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イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」より。
花の女神フローラと様々な花を擬人化した、美しい傑作絵本です。

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「ヨーロッパの蝶と蛾」(1903)
https://t.co/LrML5xtWVe

イギリスの昆虫学者W.F.カービー(1844-1912)による昆虫図鑑「ヨーロッパの蝶と蛾」(1903年刊)掲載の図版。それぞれの羽の模様もとても美しく描きこまれた図版です。

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