『ぬっぽり坊主』(ぬっぽりぼうず)
与謝蕪村の『蕪村妖怪絵巻』にあるのっぺらぼう。
京都市の帷子辻に現れたとされ、雷のように光る目が尻についているのが特徴(Wikipedia)

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妖怪絵巻 百鬼夜行図

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京・妖怪絵巻の相槌稲荷だけ
若干、ツイート数が多い気がするのは
刀剣乱舞の小狐丸の影響だろうか。

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オスの話しますね ありがとうございました……バイオリニスト、温泉、妖怪絵巻!どれも可愛いんだよなあ なんで解除されるんだ

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【№14百鬼夜行絵巻】
色指定が書き込まれていることから、下絵か絵手本のようなものだったと考えられる作品です。数ある「百鬼夜行絵巻」の最後のシーンは絵巻ごとにさまざまですが、この絵巻では、弓を持った謎の人物が登場します。

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11月7日

「鍋行列」
東大陸の”グパンジ地方”に古くから伝わる妖怪の集合体。
野菜の形をした妖怪たちが”鍋穴”とよばれる地獄への入口へと向かって歩いていく姿が王暦1648年に出版された”ドーエ妖怪絵巻”に描かれている。

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【展示替えのお知らせ】
総合展示室Ⅱは8/20~29の間、展示替えのため休室します。また妖怪絵巻作りのワークショップも、材料がなくなりましたので18日で終了しました。
ご覧いただける部屋は2室となりましたが、ちょっとこぢんまりしつつ「やまぴょんまつり」は夏休みいっぱい続けます!

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~小袖の手(こそでのて)~ 小袖の手(こそでのて)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』などの江戸時代の古書にある日本の妖怪。小袖(袖口の狭い高級な和服)の袖から、幽霊らしき女性の手が伸びたものとされている。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~テケテケ(てけてけ)~ 主に都市伝説系に描写され、少女が列車に轢断され下半身が欠損した状態で「亡霊」もしくは「妖怪」となったとされる。移動し襲ってくる際に「テケテケ」という音がする為この名で呼ばれる現代妖怪である。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~薬缶吊る(やかんづる)~ やかんの姿をした妖怪で長野県長野地方に伝わる。薬缶吊るは夜遅い時間に森の中を歩いていると木の上からぶら下がって現れ出現する場所が決まっているのでを避けて歩く事も出来るといわれている。また、これを目にすると病気になるとの説もある。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~百々目鬼(どどめき)~ 腕に無数の目玉がついた女性の妖怪。いつも人のお金を盗んでしまう女の腕にある日突然、盗んだ金銭の精が取り憑き無数の鳥の目になったと言う。昔の銅銭には穴が空いておりそれが鳥の目のように見えることで金銭のことを「鳥目」と呼んだ。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~手長足長(てながあしなが)~ 北は東北から南は九州地方と比較的広い範囲に言い伝えがある妖怪。手足が長い1体の巨人と手が長い「手長」と足が長い「足長」の2体で一組の妖怪とするパターンが存在する。秋田の一部地域では兄弟、福島県では夫婦の妖怪等様々である。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~野鎌(のがま)~徳島県と高知県の山間部に伝わる妖怪。徳島県の祖谷山では葬式で穴を掘る時に使った鍬や鎌を墓場に7日間放置しその後 持ち帰らなければ妖となり祟りをなすと恐れられていた。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~鉄鼠(てっそ)~ 平安時代の僧、頼豪(らいごう)の怨霊が妖怪へと変化したものとされている。鉄の歯を持つ大ネズミと化し、無数のネズミを従え 延暦寺の経典を次々と食い破ったという伝承が滋賀県大津市に伝わっている。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~土蜘蛛(つちぐも)~人前に現われる姿は鬼の顔、虎の胴体に長いクモの手足の巨大ないでたちであるともいう。山に棲んでおり、旅人を糸で雁字搦めにして捕らえて喰ってしまうといわれる。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】蝦蟇(おおがま)~ 巨大なガマガエルの怪異。妖山中に棲息する野生動物は通常の野外のものよりもずっと巨大なものもあることから、このような巨大なガマの伝承が生まれたと考えられている。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~油すまし(あぶらすまし)~熊本県に伝わる日本の妖怪の一種。油すましとは形のある妖怪ではなく釣瓶落としなどと同様に油瓶が頭上から下がってくる怪異の可能性もあると述べているもののその正体は謎に包まれている。

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~雷獣(らいじゅう)~落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。東日本を中心とする日本各地に伝説が残されている。

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