広重さんと北斎さんのコンビも好き

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歌川広重のサルと、小原古邨のサル。同じサルでも、また、同じ木版画でも、だいぶ雰囲気が異なります。広重の作品は現在、太田記念美術館で開催中の「歌川広重」展で展示中。古邨の作品(個人蔵)は、来年2・3月の「小原古邨」展で展示します。

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すみだ北斎美術館北斎の橋 すみだの橋展、北斎、広重の弟子達の橋にまつわる作品も展示中です。昇亭北寿「甲斐国猿橋ノ真写之図」個性的空間表現。昇斎一景、代表作東京名所四十八景、開化絵の名手、三代広重「東京名勝両国橋新築図」

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美しい風景を描くことで知られる歌川広重ですが、おじさんたちのユーモラスな表情や仕草も得意としています。画面の中に小さく描かれた人物たちの描写も、お見逃しなく!これらの作品は、原宿の太田記念美術館で開催中の「歌川広重」展にて、9/24まで展示しています。

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広重筆「花尽見立福禄寿 寿 菊」

花を「福(幸福)・禄(俸禄)・寿(長寿)」の三徳に見立てた団扇絵。「寿」には延命長寿にゆかりのある菊が選ばれています。「禄 かのこ百合(禄=鹿)」はミネアポリス美術館に現存。「福」は不明ですが、團十郎の福牡丹に因む「牡丹」の花ではないかと推測しています。

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【#広重没後160年】栃木県の那珂川町馬頭広重美術館では「大広重展ー肉筆浮世絵と錦絵の世界ー」を9/24まで開催中。保永堂版東海道や「冨士三十六景」、さらには、那珂川町馬頭広重美術館が誇る世界有数の肉筆画を一挙公開。詳しくはhttps://t.co/D7nRPCpQwB 美術館のツイッターは

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2人の天才絵師、葛飾北斎と歌川広重の作品で江戸の名所を追体験。「江戸にあそび、街道をゆく―北斎・広重競べ―」(佐野美術館、9月8日~10月14日)
https://t.co/BkuVgrUZDY

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長編小説を読むのに時間や集中力を注ぐのと同様に、巨大絵画を鑑賞するには労力を要します。離れて寄って、また遠くから近くへ。加川広重さんの「巨大画で描かれる、気仙沼の震災」展。絵を鑑賞することで存在していた風景を思い馳せ、現在から過去へ手を伸ばせる。引き寄せて、さらに遠くから近くへ。

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本物のゴッホのひまわり見れた ゴッホって歌川広重の絵画収集してたんやな

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山種美術館「水を描く 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお」展 水や火など不定形なモチーフは水墨画が生まれて自在に描けるようになった。水の場合東アジアの湿潤な自然の象徴として豊かな展開がある。納涼の企画だが本質的な面も。山元春挙を調べている外国教授を案内して。図は川端龍子鳴門など

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「広重?あぁ、お茶漬けカードの人だろ?昔ちょっと集めてたよ。えーっと、東海道……五十三次だっけ?」という人たちにも、小さなカードでは分からない広重のモブキャラの良さを知って欲しい。


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連日こうも暑いと「寒い・冷たい」ものを見たくなる…🤯 ということで、広重の「雪」をどうぞ。石川県立美術館では会期中無休で広重展を開催中。会期は8/26まで。18日には中山道広重美術館キュレーターの前田詩織さんによる講演会「広重とめぐる東海道」も開催されます▷https://t.co/oHNBdH36Op

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8/4(土)山種美術館で、水の表現に注目した展覧会「水を描く -広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお」解説トーク、「水で読み解く美術史」開催します。残席わずかとなりました。https://t.co/dUZMqkuoSc

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山種美術館水を描く展。近代、現代絵画作品から広重の浮世絵迄‼川合玉堂「渓雨紅樹」国立近代美術館蔵「彩雨」(画像最後)が有名ですがこちらも好きな作品です。広重武陽金沢八勝夜景(雪月花之内月)歌川派だけではなく、円山四条派技法にも習熟していた広重の名作です。五十三次大磯、庄野も展示中です

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Happy Birthday, Amy 🌹🎂🥂
お誕生日おめでとう㊗️🎉🍾

歌川広重「東都入谷朝顔」 1866
Utagawa Hiroshige.
Morning Glory. 1866

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水を描く 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお(山種美術館)
美術館で納涼。近現代の日本画に広重の雨を添えて。
撮影可能は川端龍子の鳴門。和菓子にも。
なによりの気付きは広重の雨、数は多いけど同じ描き方は一つも無いということ。残念だったのは広重の雨の和菓子が無かったこと……!

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【展覧会情報】本日7/14(土)より、栃木県の那珂川町馬頭広重美術館にて、「大広重展ー肉筆浮世絵と錦絵の世界ー」が開催。保永堂版「東海道五拾三次之内」や「冨士三十六景」、さらには、那珂川町馬頭広重美術館が誇る世界有数の肉筆画を一挙公開。詳しくはhttps://t.co/dzzFw4pK9E

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