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小原古邨(おはら・こそん)が描くカラスたち(画像はいずれも個人蔵)。似たようなポーズですが、よく見るとそれぞれ表情が異なります。原宿の太田記念美術館にて来年2・3月に開催の「小原古邨」展で展示予定。なお、次の日曜、10/14夜8時~、Eテレの「日曜美術館」で古邨特集の再放送があります。
歌川広重のサルと、小原古邨のサル。同じサルでも、また、同じ木版画でも、だいぶ雰囲気が異なります。広重の作品は現在、太田記念美術館で開催中の「歌川広重」展で展示中。古邨の作品(個人蔵)は、来年2・3月の「小原古邨」展で展示します。 #広重没後160年
小原古邨(おはら・こそん)が描く、鳥たちの可愛らしい正面顔(画像はいずれも個人蔵)。原宿の太田記念美術館にて来年2・3月に開催の「小原古邨」展で展示します。なお、次の日曜日、10/14夜8時~、Eテレの「日曜美術館」で古邨特集の再放送があります。お見逃しなく。
猛禽類好きの方には是非知ってもらいたい、小原古邨(おはら・こそん)という画家。原宿の太田記念美術館にて、来年2・3月、こちらの作品を展示します(画像はいずれも個人蔵)。また、10/14(日)夜8時~、Eテレの「日曜美術館」で小原古邨の特集が再放送されます。昨日見逃した方はぜひ。
スズメ、九官鳥、ヒヨコ、ツバメ…。小原古邨(おはら・こそん)が描く鳥たちはどれも可愛いものばかり(画像はいずれも個人蔵)。原宿の太田記念美術館にて来年2019年2・3月開催の「小原古邨」展で展示します。雑誌『版画芸術』の最新号(181号)でも、古邨を特集しています。https://t.co/zhlda5Jp7Y
美しい風景を描くことで知られる歌川広重ですが、おじさんたちのユーモラスな表情や仕草も得意としています。画面の中に小さく描かれた人物たちの描写も、お見逃しなく!これらの作品は、原宿の太田記念美術館で開催中の「歌川広重」展にて、9/24まで展示しています。 #広重没後160年
男を悪の世界へと誘い、家族を泣かせる「悪玉」たち。顔に「悪」と書いているだけですが、表情を感じさせます。憎らしいですが、可愛らしくもあり。原宿の太田記念美術館で開催中の「落合芳幾」展にて、8/26まで展示しています。
カワイイ天使たちにご注目。新聞記事を絵画化した新聞錦絵。落合芳幾は「東京日々新聞」という作品のタイトルを、羽根の生えた天使たちに持たせました。明治時代らしい、文明開化を感じさせるデザインを意図したのでしょう。原宿の太田記念美術館にて8/26まで開催中の「落合芳幾」展にて展示中。
浮世絵では意外と描かれることが少ない浦島太郎。龍宮城から戻ってきて、玉手箱を開けてしまった場面です。浦島太郎の顔のところにご注目。煙があたったところだけ、年老いたお爺さんの姿になっているという、ちょと面白い表現です。原宿の太田記念美術館で8/3より開催の「落合芳幾」展で展示します。
放火の罪により市中引き回しの末、鈴ヶ森刑場に連れて行かれる八百屋お七。芝居での一場面を描いた国芳の作品です。江戸時代には、大罪人が引き回しになると多くの見物客が集まったと言われ、図からもその様子が想像されます。太田記念美術館「江戸の悪 PARTⅡ」展にて7/29まで展示。 #悪展
人気の歌舞伎役者たちが動物顔に変身!ネコや金魚、亀になってしまっています。作者は落合芳幾。師匠である歌川国芳ゆずりの奇抜なアイデアです。8/3より太田記念美術館で開催の「落合芳幾」展にて展示します。
太田記念美術館の「江戸の悪 PARTⅡ」の後期は、今日(6月30日)から7月29日まで。ブログは⇒https://t.co/Y2ibaVdTaS
多分野連携展示「惡-まつろわぬ者たちー」!
6月1日より開催です。これは、同じテーマのイベントを都内6ヶ所で一斉開催するという新たな試み☆相互割引もあります!連携館は⇒#太田記念美術館 #ヴァニラ画廊 #東洋文庫ミュージアム #国立劇場伝統芸能情報館 #国立演芸場演芸資料展示室 #銀座蔦屋書店
太田記念美術館「浮世絵動物園」は5/28(日)まで。素敵なタコ浮世絵も観れます🐙♪
浮世絵動物園@太田記念美術館 – tacotaco8
https://t.co/NgYsGVMxin
【展覧会情報】太田記念美術館にて「浮世絵動物園」展が始まります!
https://t.co/VQwQodK2la
関連書籍
「めでる国芳ブック どうぶつ」
https://t.co/T9gs62nWiT
「めでる国芳ブック ねこ」
https://t.co/SCOp4CXHM6