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宇佐美りん著『推し、燃ゆ』読了
アイドルの上野正幸が、高校生山下あかりの「推し」だった。彼女の部屋は推しのグッズで満たされ、彼女のバイトは推しのCDを大量購入するため。推しは彼女の背骨だった。
その上野正幸がファンの女性を殴ったとしてSNS上で炎上した。
芥川賞候補らしい濃密な心理描写😐
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推しに生き推しに生かされるオタクな我々にとって共感必至な作品です🙌
宇佐美りんさんの新作「推し、燃ゆ」を読んで次回の芥川賞受賞作だと確信した。ここ数年読んだ現代文学の中でも群を抜いて引き込まれた。冒頭の〝推しが燃えた。〟の一文は、綿谷りささんの17年前の傑作「蹴りたい背中」書き出し〝さびしさは鳴る。〟を思い出させる。日本語の美しさを改めて感じた。
宇佐見りん『推し、燃ゆ』
「逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を"解釈"することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し——。デビュー作『かか』が三島賞候補の21歳、圧巻の第二作。」
これは絶対に面白いやつだわ。
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