【短編小説】#読了
宇佐見りん「推し、燃ゆ」

推しが炎上した。ファンを殴ったらしい。
怒ればいいのか、庇えばいいのかわからない。これからも推し続けることは決めているけど……
「推しが見ている世界を見たい」は共感できる。私も推しの愛読書を片っ端から読んだりするし。

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⚠️湯神くんには友達がいない・二次創作⚠️
湯神裕二と綿貫ちひろの家に百瀬香織がきました。
いい夫婦の日にちなんで結婚してる湯ちひ。
1pに詰めたら文字ぎゅうぎゅう罪になった…
タイトルは『推し、燃ゆ』読んでてすごい気に入ったフレーズから。

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宇佐見りん『推し、燃ゆ』(2020年)
ファンを殴った“推し“が炎上した
アイドルオタクの主人公にとって彼は世界の中心のようなものだったが周囲が変化をしていく
事件を受けての生活感が妙にリアルで没頭してしまいました
どことなく『桐島、部活やめるってよ』に似た雰囲気も

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畏れ多いけれど、『推し、燃ゆ』と『私はだんだん氷になった』って、どちらも推しをテーマとした小説(推し文学ってかっこいい)で、意図してなかったけど、対義語になってることに気づいた❤️‍🔥🧊(燃える推しと、凍るオタク) https://t.co/L6leWDMw0E

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“I Stan by My Oshi in Sickness and in Health”
I'll be giving a talk about Usami Rin's novella 推し、燃ゆ (Idol Burning) in a few months time! Will be arguing for a reparative, feminist politics of male idol fandom in Japan (, and even Thai fandom!)🥰

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[341冊目]
"推し、燃ゆ" by 宇佐見りん
 ある日、推しが炎上した。それでも私は推しを推すことをやめない――

 否定される歯痒さ、悔しい気持ちが卓越した文章により描き出されていました。現代の内容に合った内容とメッセージ性に心を打たれました。

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「傲慢と善良」と「推し、燃ゆ」どっちを読もうか迷っています。絵も描いてますよ…!

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『推し、燃ゆ』#読了 !
心の歪み、疑心暗鬼、そして自己欺瞞…
推しとともに心の破綻へ向かう主人公。
純文学的心理描写がじわじわ染みてきます。

後期太宰のような繊細な表現もあり、この当時21歳?って!
次は、宇佐見さんの描く恋愛小説が読みたくなりました😄
ぜったい面白いはずです。

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から『推し、燃ゆ』を!
説明不要の2020年下期の芥川賞受賞作!

「推し」という最近耳にする新しい言葉のタイトルにも、美しき純文学の予感が…
なぜなら、最初の1ページ、いや最初の一文で、
物語の世界に引きずり込まれた。
この予感は正しいのか!?果たして…

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Dapat bocoran dari redaksi GPU bahwa terjemahan bahasa Indonesia dua novel Jepang ini akan segera terbit.
1. 推し、燃ゆ (Idol, Burning) karya Usami Rin
2. 変な家 karya Uketsu
Gak sabar.....

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【海外でも絶賛!】宇佐見りんによる53万部のベストセラー『推し、燃ゆ』英訳版、イギリス、アメリカで発売 https://t.co/Sjaz7WrbHJ

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『推し、燃ゆ。』#読了

"中心ではなく全体が、

 あたしの生きてきた結果だと思った"

なんと言っても表現力が凄い。これは一回読んだだけでは、考察が難しいですね…。

推しがいるから毎日が頑張れる、推しが背骨だというのは納得が行く表現でした。でも、依存しすぎるのも良くないですね。

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- ̗̀ ̖́-
𝔾𝕠𝕠𝕕 𝕄𝕠𝕣𝕟𝕚𝕟𝕘 ☀︎*.。読書の秋ということで叶咲も今日は本を持って登校してるよ🌸💕
……って言っても絵本なんだけど📓📕📚普段は小説も読むよ!みんなのおすすめも教えて!💭
叶咲の最近のおすすめは「推し、燃ゆ」かな!

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宇佐見りん『くるまの娘』

『推し、燃ゆ』超えは大変だろうな、と思ってたら、軽々超えてきた。
作家としての凄みがどんどんパワーアップしてる。
派手なシーンはないのに、じりじりとした緊張感で目が離せない。
家族という、この救い難き、離れ難きもの。
これはいったいなんなのか。

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第164回芥川賞受賞作。
推しがいる人が読めば、よりリアルに感じられる本だと思う。
推しがいるって、幸せでもあるし辛いこともあるんだね。



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フォロワーさんに薦められた宇佐美りん氏の『推し、燃ゆ』を読み終えました。
推しが起こした事件から発展する主人公の心理、淡々と進む展開と表現が目を追う僕を飽きさせず読めました。
推し=idol(神)=自分=人間
解釈が色々楽しめて面白い。

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『推し、燃ゆ』

小説の技量になのか、作品から感じ取った言語化できない寒気にか、慄いた。
そういえば、読後に気付いたのだけど、この本のちりは青色なんだな…
燃える赤みがかった表紙に推しに絡み取られる少女。その下にある青のちりに言いようのない感慨を覚えた。

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『推し、燃ゆ』/宇佐美りん
パッと読めるんだけど中身すごく重い。推しとピーターパン症候群の絡ませ方が巧みで、現代に生きる者としては生々しく想像でき、説得力以上の何かを感じました。推しは推せる時に推せとは言うけれど…。読み終わった後にも残るお話。

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目が疲れていたので一昨日からAudibleで耳読書。

宇佐見りん『推し、燃ゆ』
芥川賞には軽いんじゃないかというレビューを見かけていたのでどうかなと思ったけど、落ち着いた玉城ティナの朗読が、いい感じ。
何より推しを推す行動にとても納得できる。
(推しの限定セット27500円を買ったばかり)

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年森瑛著「N/A」読了

鈴木涼美さんに芥川賞を取って欲しいからつまらないことを期待したのに、、面白かった。「推し、燃ゆ」を読んだ時と同じような現代に触れられる。簡単に感想をまとめることは難しいが、みんな「あわい」を生きているんだと思う。

これは強敵だ!!

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