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「平良志季日本画展」西武池袋本店。
駆け込みで鑑賞。今回は妖怪画ではなく十二支や花鳥画などがメインのようだ。
貪欲に色々な画風を取り入れているように見える。
川鍋暁斎、南頻派、若冲など探すのも楽しい。江戸風ではなく志季画を目指しているのだろう。
どんどん変わって行く予感が楽しい。l
茅ヶ崎市美術館では開館20周年を記念し、「版の美-板にのせられたメッセージ」という年間のテーマを設け、4期にわたるシリーズで展覧会を開催しました。「浮世絵・新版画」から始まり、瑞々しい木版花鳥画の「小原古邨」、木版画の可能性を探った「現代版画の可能性」、
小原古邨という絵師さん、ぜんぜん知らない人だったんですが、主に輸出用の花鳥画を書いてたので、海外では有名だけど国内ではまったく無名で半ば忘れられていためずらしいタイプの人で、日本でまとまった展示がされたのも去年が初めてでここ1~2年で急激に再評価されてる、もっとも熱い画家さんらしい
【木村武山 きむらぶざん】
1876-1942 茨城出身。日本画家。岡倉天心のもとで日本画の近代化。南画家:桜井華陵に師事。川端玉章の画塾:天真社で学ぶ。大観,観山らと日本美術院を再興。作品初期:歴史画⇨上半期:花鳥画⇨大正初期:琳派の手法を用いた壮麗な作風⇨後半期:仏画。阿房劫火,孔雀明王,観音
花や鳥、愛らしい動物たちの木版画で海外の人々を魅了した小原古邨(おはら・こそん)。今日よる8時からNHK 日曜美術館でアンコール放送です。
いま、よみがえる花鳥画の木版画 小原祥邨(小原古邨) 展
4月11日〜16日 京阪百貨店守口店 京阪ギャラリー
https://t.co/rdYGsaxYLH
#小原古邨
「玉蘭 瑞紅鳥」(1892)
https://t.co/yv0s3sxqfj
明治から大正にかけて活躍した日本画家 今尾景年(いまお けいねん / 1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」より。玉蘭とは白木蓮、瑞紅鳥とは文鳥のこと。
神秘的な春の気配が漂ってくるような一枚です。
#天牛書店Images #花鳥画 #木蓮 #文鳥
【松村景文 まつむらけいぶん】
1779-1843 京都出身。絵師。四条派の祖:呉春の異母末弟かつ師弟。軽い筆致,広い余白,柔和で淡白な作風,日本的花鳥画の写生が得意。岡本豊彦との比較で『花鳥は景文,山水は豊彦』。耽美的で大衆層に無難な掛物とし人気を博し贋作多数。老松孔雀図, 長刀鉾裏絵:金地百鳥図
古邨の肉筆、ぜひ見たい。茅ヶ崎で実感したのは、版元が変わると(良くも悪くも)作品ががらりと変わるところだったなあ。
花鳥画といえば京都の福田翠光も繊細で澄んだ花鳥画を得意としている。
【今尾景年 いまおけいねん】
1845-1924 京都の友禅染屋に生まれる。丸山四条派の日本画家。画号は景年, 聊自楽居。色彩豊かな花鳥画が得意。精緻で写実的。綺麗濃褥と評された。シカゴ,パリなどの万博で受賞。鈴木百年に師事。鈴木派で鈴木松年,久保田米僊とならぶ。松間朧月図,四季花鳥,景年花鳥画譜
【明日まで】小原古邨が手がけた情感豊かな花鳥画230点を初展示(茅ヶ崎市美術館、~11月4日)
https://t.co/r7IJd5i1AC
【小原古邨】「花と鳥のエデン」というサブタイトルはいわゆる花鳥画とは違う印象から?花々はそ花弁の様子もそれぞれ端正で美しいのですが,なんといっても鳥,特に雀がカワイイ。 #Bura_Bi_Now
茅ヶ崎市美術館で開催中の「#小原古邨展」は11月4日(日)まで。チラシに掲載している「蓮に雀」など、古邨が描く美しく可愛らしい花や鳥、小さな生き物を描いた木版花鳥画を展示しています。展示作品はほぼ初公開!この機会にご観覧ください。※現在のところ巡回展は予定しておりません
日曜美術館はご覧いただけましたでしょうか?取り上げた作品は後期[10/11~]の展示となります(「有明月に木菟」は前期・後期展示)。絵師・彫師・摺師が共同作業で作り上げた美しい木版花鳥画を、ぜひその目でご覧ください。#nichibi #小原古邨
唯一無二の木版花鳥画に魅せられる。花鳥画の名手・小原古邨の国内最大級の展覧会が茅ヶ崎市美術館で開催
https://t.co/cjkoGTs1ET