【エル・ドラッド】
キンゴルド「3人共ご苦労であった、エメラルド鉱山の権限奪還は上手く行ったが、対惑星兵器などが蔓延られてば我ら士族の地盤すら傾く…わかっておろうな」
シュバリウス「同感です、その行き着く先は果てしなき破壊と荒廃…確実に阻止しなければ…」 https://t.co/WDQmgyviwW

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「まぁ私は無人機相手に暴れられたので、大分満足ですね」

“…連合としても、まぁ…
バイロンとマクシオンが噛み付き合い削り合いしてくれる結果を喜びそうだよね“

「…という事で、次はアフリカに行かなきゃなんでしょうね。
まだまだ忙しくなりそうです」 https://t.co/c7COAnwz2i

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第三章のエンディングです
いい感じに暴れてくれて助かりました

第4章か第5章で決着がつきます

次の章をお待ちください https://t.co/4LvgR0g9cO

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ビル「うぉぉ!?」

どうやら研究所の中央駐車場に朱天が攻撃をしたらしい

研究所の中央に深すぎる大穴が出来た

ビルは窓から外を確認する
ビル「おいおい…何やってんだよ」

また、外に居た部隊は朱天が研究所に攻撃を仕掛けたのを目の当たりにした

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ジョン率いる地下突入部隊は
研究所地下に突入する

ソコには多数の破壊された
小型兵器オートマトンの残骸があった

ジョン「おいおい…全部アイツがやったのか?」

切り刻まれた無数の鉄の塊をジョン達は目の当たりにする https://t.co/Wi7p4NLyPo

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ビル「これからデータ管理室へ入る!! 言っとくがここはバイロン軍南米駐屯兵団の情報も詰まってる 本当は連合に見せて言い場所じゃない 恐らく俺とブラザーはバイロンから居場所を失うだろうな…」

2階のデータ管理室に突入する https://t.co/Wi7p4NLyPo

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手慣れの潜入班達は研究所の最上階にある
守衛管理室を目指し階段を上っていた

途中の防衛タレットや戦闘用ドローンも彼等の前では時間稼ぎにもならない

ジョン「そろそろ最上階だ!! ソコの突き当たりがこの施設の防衛機能を管理している守衛管理室だ!!」 https://t.co/tDa1gjYXih

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ジョン「これより廃棄鉱物排出口から侵入する!!」

研究所の裏の廃棄口から潜入班のエクザマクスが突入する

ジョン「この先の収集所までならエクザマクスで行けるが この先は徒歩でないと入れない 白兵戦になるから覚悟をしておけ!!」

ジョンは荒々しく指示を出す https://t.co/3qLQU7y8HQ

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「やー良いですね、これはお手伝いしませんと。
…援護します、前衛組の皆様頑張って下さいね!」
https://t.co/TJviQ4XR1I

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クロ「…お二人は裏から潜入してください あの建物に詳しいんですよね?」 

ジョン「おめぇ、なにいって!!」

クロ「連中は攻め込まれるのは分かってます!! ただ、入り込めさえすれば機械である以上 基地を攻撃できない筈です それが人間と機械の差ですよね?」 https://t.co/aHmiex0nzM

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「しっかし今回、苦手なフィールド揃いなんですよねぇ…
まぁ贅沢言わずに頑張りますけど!」

https://t.co/B9U0yphIc3

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アイリス「…っ!一足遅かったか!」

どうにか合流地点に辿り着いたアイリスだったが、既に戦闘が始まっていた。

アイリス「こちら第32独立EXM小隊、アイリス!遅れてしまって済まない!これからそちらを援護するよ!」

上空から急降下。敵の無人機部隊へ向け攻撃を開始する。

https://t.co/ey2nnkKoJb

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ジョンはそれぞれからの質疑応答の後時計を確認する

ジョン「そろそろか… すまねぇが俺の予測が正しければあんた等を面倒事に今から巻き込むことになる」

周囲の森林が揺れ始める

生体反応は周囲に存在しなかった

ジョン「分かってんだぜ?」 https://t.co/L6XZHYAEK6

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南米 森林地帯 合流地点

合流地点にジョン達
三機のエクザマクスが待機する

ジョン「待つぞ」

クロ「来てくれるのでしょうか…」

ビル「…今は信じるしかねぇさ」

ソコにポツリ、ポツリとジョンの話を聞いた
有志達が集まってくる

彼の訴えは無駄ではなかったのだ https://t.co/9sjosMmw7o

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忍「…この信念を知って、助けぬ訳にはいきませんね!!」

HS「把握した。もう一仕事だな!!」

GT「はい…! 彼らの下へ急ぎましょう…!!」

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ゼロ「何かはある…と思ってがやっぱりな…、それにエメラルドの影響か?カメラが変色したのは、まぁおかげさまでより遠くが見えるようになったわけだ…
さーてジョン達がいる座標に行きますか」
バーニアを点火させ凄まじい速度で座標へと向かった https://t.co/ARgoJGGcOQ

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キンゴルド「今回の地震の多発は故意に引き起こされたかもだと…」
シュバリウス「はい、我々が所有するエメラルド鉱山の近辺を我が諜報部隊に探らせた所不穏な部分が多すぎます、しかも敵対派閥の息も」
シュラ「俺らの部隊すらあのヒゲに妙に怪訝な態度取られてたっすわ」

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キリヤ「今回の件、やはり裏があるみたいだね
僕はあの人達と陰謀を阻止してくるよ」
ミクラ「私はまだここでやるべき事があります
ですので後はお願いします。

それと、キリヤさんっ!……私の想いも持って行って下さいっ!!」

そう言うと、キリヤの頬に口付けを送った

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「…ふむ」

この誘いは受けるべきだと思う。
…現場で彼らを見てきた、だから解る。
嘘でも罠でもないのだと。

が、その前に。

「あー、今海洋都市ですっけ?
ちよっぱやで頼みたい仕事が有るんですけれど――」
https://t.co/HtKokGfW2N

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