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#そんなうちのカルデア
「──どこよココ!?」
「どこなんだろう……こんなに広いマイルームは初めてかも」
「ルームでもなんでもないじゃない。そもそもここでどうやって寝るの?」
「うーん、しばらくはキャンプかなぁ」
#そんなうちのカルデア
(松蔭先生、お元気ですか。高杉さんは、当面非常勤英霊として移動仮設本部に残れることになりました。着任初日から飲めや歌えで、すっかり馴染んでいます。いつか。おばあちゃんになった後にでも。両手いっぱいのお土産話を持って、ご挨拶に伺います──)
#そんなうちのカルデア
「レイオフ合戦に新会社設立。アタシったらファーストレディーとして大活躍ね」
「笑い事じゃないわ、エリザヴェータ。彼、戦争を始めるつもりよ?」
「燻ってるよりマシでしょ? あとはアイツとショーインの問題よ。今のところはね」
#そんなうちのカルデア
「海よね」
「うみー」
「今更何がきても驚かないけど。リンドちゃん、リリスちゃん。この区域の偵察よろしくね。高杉さんのいたずらに立ち向かうには、こまめなデータ集めだと思うから」
#そんなうちのカルデア
「あからさまに嫌な予感がしない!?」
「するよ。するから……式姉、エンさん。特に誰とは言わないけど、迷惑かけてるようならお灸を据えてあげて」
「はいはい。どうせ髭とメカクレだろ?競争な、燕青」
「一応医務室送りくらいにしとこうな、両儀の姉さん?」
#そんなうちのカルデア
(怪獣さん、お元気ですか。今年も新しい友達ができたよ。出会いがあってお別れがあって、今日もわたしはここにいます。戦いの中でわたしが途絶えてしまうことはまだ怖いけど。いつかあなたの元に行くことがあったなら、わたしが生きてきた物語を、お土産に持って行きます)
#そんなうちのカルデア
「で。スタァ様からなにかコメントないの?」
「この光景に? 無粋で蛇足で野暮の極みだわ。貴女こそ尻尾踏まれた猫みたいな声でがならないの?」
「コイツ相手に?リリの次くらいにはいい子よね」
「ご親切にどうも。おませなうちの子に免じて──」
「──停戦成立、ね」
FGO 高杉社長~ッ!
今年のバレンタインイベントもトンチキだったので、来年もきっと面白いトンチキイベ(褒め言葉)だと思います!来年こそは特別なチョコ渡させてください!というかホワイトデーあたりとか実装されませんか!うちのカルデアきませんか!素材と種火と聖杯用意して待ってます!(文字数)
#そんなうちのカルデア
「どーすんのよ、コレ……」
「当分封印かなあ。洗うも何も、手に取るだけで色落ちすごいし。そういうものだって事前に説明してくれるだけ親切かもしれないけど(それに。あの人が本気ならこんなあからさまなことはしない。これは多分、意思表示なんだ)」
#そんなうちのカルデア
(結論から言うと、バーガーはとってもとっても美味しかった。わたしは全力でおかわりを迎え撃ったし、月のヴラドさんも全霊でおかわりを用意してくれた。最後は月初早々の予算オーバーで2人してブーディカさんに怒られたけど、これも友情、なのかもしれない)
#そんなうちのカルデア
「バーガー、だよね」
「はははは! 友よ、そして怨敵なる者よ。いかにもバーガーである。しかして凡百のバーガーにあらず! 吾からの挑戦を受けるか、繁縷六花!」
「──お料理で挑戦されたら受けないわけにいかないじゃない。全身全霊で食べてあげるから、覚悟して!」