「あまりにも、粗削りで、粗野で、向こう見ずですよ。ブリッジス! ですが―― そのような規格外兵装を組み上げる情熱! 恐れずに行動する勇気! そして一番最初に動く高潔さは評価に値する! 認めよう君が優秀な傭兵であることを!」
https://t.co/b204nN7Fmo

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ファントム
『話は済んだか?オークスサマ』

マーセナリーズのみに通じる回線で通話を入れる。

ファントム
『手伝うか?そちらさんの部隊をエアストライクで援護することはできるぜ?』

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「ハウンド6そっちに居たのか…流石に間に合わないだろう…こっちも手一杯だからな…さぁ行くぞギルドマスター!
時間がないので一気に決めさせてもらうぞ!」


https://t.co/OY0kDsM1mt

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「さぁ、最終決戦の始まりです。随分と歪な形になりましたが。暗殺を通せば我々の勝ち。暗殺が終わる前に戦場を終わらせれば君たちの勝ち。そういう形のゲームです」
No.100『ギルドマスター』は穏やかな笑みを浮かべて最終決戦の始まりを荒野に告げた。

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「よろしく頼む。機体を捨てて都市に侵入されても手間だ、確実に潰してくれ」
シトリーからの突然の通信に驚いた様子も見せず立ち塞がるスピナティオを撃破しながら応えを返す。

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「都市は……俺が守る!」
黄塵は都市を守るべく前に出た。右手に装備したシールドは直撃には耐えられず右腕ごと大破する。

「俺は1人じゃない……マーセナリーズ、都市の人々、そしてあそこにいるバイク乗り。だからこの一撃はみんなの力だ!」
砲弾が放たれ、弧を描く。

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「嵐の女王……いいね!
この機体、『ティターニア・テンペスタ』にでも改めようかな?」

以前刀を使った事もあったが、レイピアを使ったスタイルも割りと合っている様だ

「No.0の言ってた記憶の上書き……憎悪の部分だけ強く印象付けられたかな……」


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ファントム
『ちょいとそこ行くオーストリッチサマよー。少しばかり補給なんかさせてくれねぇか?』
帰還中のオークスに通信をいれる。

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巨大兵器撃破に実験小隊の面々が喚声を上げる中、ローンウルフはNo.0へ通信を繋ぐ。
「No.0、ローンウルフだ。此方は残存する敵通常部隊を撃破に向かう、No.100やマクシオン指揮官、ハウンズは任せる…雑兵でも逃せばテロ行為はできるからな、芽は摘み取る」

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「そしてNo.5とNo.10による市長暗殺、それが成功するまで粘れれば。我々の勝ちです」

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「お行儀が悪い手が、まぁ2つ程・・・・・・」

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「助かりました、ブラン副長・・・・・・ 流石に支援なしであそこから脱出するのは無理でしたから。まぁ流石にこれ以上、俺は戦闘参加は出来ませんが。ギガミトゥはここで撃破出来ました。十分な戦果ですよ」
https://t.co/cn8Kekkx9i

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オーストリッチ「しかし大きいな……だが規格はEXSYSTEMだ、倒せない相手じゃ無い。」

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「だから、あるんですよ。今ここに。命を賭ければ当たる砲が」
「しょ、正気か!? 下手をすれば貴様も!」

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「だが、もう立ち上がった。生半可な砲撃は当たらん。それこそ、文字通り命懸けでもなければ――」

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「――ハウンズ7、スタンデングモードだ」
「は!? しかしあれを使用すれば、将来的な寿命の問題が」
「やれ、万が一にも生き残る可能性に欠けてだ」
https://t.co/kvgIjyyX0t

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オーストリッチ「了解した。そう言うことだ、地球連合海軍第3艦隊第4小隊ブラン副長!エスコートしてやってくれ!」

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「……これで何機倒したっけ?
流石に疲れたわよ!」

ミサイルポッドは使いきったか破壊されて全てパージ済み、マシンガン一丁とレイピア一本の消失
長時間の空戦マニューバーによる疲労も濃くなってきた

「後はアンタだけかしら?ハウゼン!」


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「白狐、まず落ち着け!俺はEXFに向かえば良いんだな?あと各セクション残存状況をマーセナリーズに伝えるんだ。お前はマーセナリーズの中でも顔が広い。ハッタリで良い、お前が士気を高めるんだ!それに……そろそろ奴らも来てくれる。気を引き締めろ!」

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